気がつけば、ブログ放置でした💦
その間、まぁくんと共に廃墟のような神社の社務所をひたすら修復していました。
神社からはお金が出ないので寄付になるんだけど、何かしらの形で返ってくるでしょ!と根拠のない確信もあり
「やるなら全力でやっちまいましょうぜ!棟梁!」
的な笑
建物も10センチ傾き
腐った畳や円座に虫がわき
ねずみが住み着き
獣の糞とごみだらけの築80年の社務所
写真見るだけで痒い😱
よくもまぁ、ここまで放置されたもんだ
毎日毎日二人で作業して
たまにお手伝いしてくる人も来てくれて
ここまで甦ったとき、ある想いが✨
以前からご縁をいただいている書画家の小林芙蓉先生の書を飾らせていただけないだろうか…?
いや、私にお願いする資格はあるのか?
しばらく自問自答の日を過ごしていたところ
クリスマスイブに能勢の流水堂からお誘いがあり、お伺いした時に
後援会会長の岸本さんにお会いしたので、お断りされる覚悟で私の気持ちをお話すると
「えっ?めっちゃうれしい~😆💕」
と、快諾してくださり、さらに先生にもお話してくださり
「今日はどう?もうすぐにでも❣️」
とのことで、岸本さんのご自宅まで取りに行き
先生が選んでくださった3点と岸本さんが選んでくださった3点の書画を1点は奉納、5点は預かりという形で社務所に飾らせていただけることとなりました✨
サンタさんもびっくりの奇跡が起きました✨
何かしらの形で返ってくるでしょ!は、プライスレスな形で返ってきました👀✨
「光」を奉納してくださいました👀✨
まだ工事中で、置く位置は変わる予定ですが
座っていると心地よくて眠くなる空間です💓
抱きしめているようにも、包む込むようにも見える「光」
突然の無茶な申し出にもかかわらず、お心を寄せてくださいました芙蓉先生や岸本さんに心から感謝しています。
この神社、この社務所に来られる方の心に届きますように…
翡見衣