シルビーバルタンさんが最後の日本公演に訪れるようで、最近インタビュー記事に答えていました。私は彼女の全盛期時代をオンタイムで過ごしていないので強い印象はないのですが、調べたら60年代中頃のレナウンの唄を歌っていたのですね。ワンサカ娘といったほうがわかりやすくて、すぐに口ずさめますね。歌っていたのかー。小林亜星さんが作曲してたのね。「長いこと歌を歌ってきた。一つ一つの歌には時々の自分の喜怒哀楽がある。聴いている人の人生も歌と結びついているから、なおのこと、まがいものではない自分自身を歌に込めないといけない」と彼女は語っています。自分そのものを表現しないとお客様の心には響かず、お客様の心は動かないのでしょう。プレイヤーとしても学べる言葉です。
Joy Middle Band ライブ予定
2018年7月6日（金）千葉 ムーンブロッサム ※Joy Middle Duo
2018年9月26日（水）錦糸町 アーリーバード
Joy Middle Bandが贈る飛び立つ人の応援ソング「Fly Away」