バイブレーション
振動
身近で聞こえたら
まず自分の携帯電話から
鳴ってると思うよね
テレビだけとりあえずつけて
ぼんやりと一人過ごしてるとき
ふと聞こえてくるバイブ音
確認しなきゃ、
反射的に自分の携帯を見る
ていうか携帯操作中じゃん
バイブ音がするのに
振動してないマイ携帯
わけわからずに焦る
混乱した頭の中
音を止めたい衝動だけが
確かにある
振動してないマイ携帯
鳴り響くバイブ
いらいら
いらいら
テレビに目をやると
映し出される携帯電話
なんかようわからんがCM
こいつか
ちっ、と心の中で舌打ち
僕の苛立ちなんか関係なしに
画面には爽やかイケメン
更に嫌な気分になる
と、そういうことが
最近何度かあった
そのたびにいらいら
こういう演出はやめるべき
切に思う
身近で聞こえたら
まず自分の携帯電話から
鳴ってると思うよね
テレビだけとりあえずつけて
ぼんやりと一人過ごしてるとき
ふと聞こえてくるバイブ音
確認しなきゃ、
反射的に自分の携帯を見る
ていうか携帯操作中じゃん
バイブ音がするのに
振動してないマイ携帯
わけわからずに焦る
混乱した頭の中
音を止めたい衝動だけが
確かにある
振動してないマイ携帯
鳴り響くバイブ
いらいら
いらいら
テレビに目をやると
映し出される携帯電話
なんかようわからんがCM
こいつか
ちっ、と心の中で舌打ち
僕の苛立ちなんか関係なしに
画面には爽やかイケメン
更に嫌な気分になる
と、そういうことが
最近何度かあった
そのたびにいらいら
こういう演出はやめるべき
切に思う
今日の夢
猫をかう夢だった
まだちっちゃい子猫
灰色の少し長めの毛並みに
少し大きめの手足
丸く輝く瞳が
とても可憐だった
カップに閉じ込められてて
ふたを開けたら僕にとびついてきて
離れなかった
すごく温かくて
きっとこの子も心地よいんだろうなあ
なんて思った
夢から覚め
夢だと気付き
喪失感に襲われる
さみしい
猫かいたい(´・ω・`)
まだちっちゃい子猫
灰色の少し長めの毛並みに
少し大きめの手足
丸く輝く瞳が
とても可憐だった
カップに閉じ込められてて
ふたを開けたら僕にとびついてきて
離れなかった
すごく温かくて
きっとこの子も心地よいんだろうなあ
なんて思った
夢から覚め
夢だと気付き
喪失感に襲われる
さみしい
猫かいたい(´・ω・`)
リア非リア
僕が非リア充であることは
間違いない
根っからの非リア充
ラノベを読みアニメを観て
2ちゃんねるを見て
日々を過ごしている
友人関係も希薄なものしかない
GW中に誘いなんて一度もなかった
これは僕が人付き合いが悪いせいなので仕方がないが
そもそも友達が少ないというのがもっと根幹にある
自分だけの閉じた世界があれば
満足できる
他人との関わりは必要最低限でいい
非リアだ、どっからどう見ても
それなのに
なんであの子は僕のことを
好きだと言うのだろう
彼女はリア充
住む世界が違う
これは一緒に過ごす中で
何度も感じた
価値観も考え方も全く違う
一緒にいて辛い
自分がものすごくつまらない人間に思えてくる
それなのに彼女は
一緒にいたがる
意味わからん
他人との関わりを
とても楽しげに話す彼女は
輝いている
そんな話を聞くと
僕は気持ちが塞ぎ込む
楽しい人達と付き合いがあるんだねー
じゃあそいつらと一緒にいたらいいじゃないか
そういう想いがこみあげてきて
一気にテンションが下がる
一人がいい
一人でいたらこんな気持ちに
なることはない
少し距離を置こう
間違いない
根っからの非リア充
ラノベを読みアニメを観て
2ちゃんねるを見て
日々を過ごしている
友人関係も希薄なものしかない
GW中に誘いなんて一度もなかった
これは僕が人付き合いが悪いせいなので仕方がないが
そもそも友達が少ないというのがもっと根幹にある
自分だけの閉じた世界があれば
満足できる
他人との関わりは必要最低限でいい
非リアだ、どっからどう見ても
それなのに
なんであの子は僕のことを
好きだと言うのだろう
彼女はリア充
住む世界が違う
これは一緒に過ごす中で
何度も感じた
価値観も考え方も全く違う
一緒にいて辛い
自分がものすごくつまらない人間に思えてくる
それなのに彼女は
一緒にいたがる
意味わからん
他人との関わりを
とても楽しげに話す彼女は
輝いている
そんな話を聞くと
僕は気持ちが塞ぎ込む
楽しい人達と付き合いがあるんだねー
じゃあそいつらと一緒にいたらいいじゃないか
そういう想いがこみあげてきて
一気にテンションが下がる
一人がいい
一人でいたらこんな気持ちに
なることはない
少し距離を置こう