皆さん、夢はなんですか?私は色々感化されやすい人なので、出産時に側にいてくれた看護師、助産師に憧れ、息子が幼稚園に通っている時期は幼稚園教諭に憧れ、絵本を読めば絵本作家に憧れ。

沢山の夢が膨らみます。

今年、ようやく私は正社員への復活の夢を叶えました!

だけど18歳の時の夢は一生消えない傷として心に深く残っています。


昔から借金癖のある母でした。金融機関にあっちで借りてこっちで返して。
一度は自己破産まで経験している母ですが、お金の執着が恐ろしい人でした。

働きたくない、お金は欲しい。

高校生だった私はアルバイトをして好きなアーティストのライブに行くのが楽しみで部活は週一の料理部にはいり、残りはバイト、友達とカラオケ、プリクラ、マック。

700円位の時給時代でライブのある月は5万は稼がないとグッズも買えないので放課後タイムは無くしてバイトをしていましたが、母が「今月苦しいの。少しわけて欲しい」

5万のバイト代は2万になり3万は返ってきませんでした。

毎回毎回こうなるので、父に話す!と怒った事がありますが、そうすると母はヒステリックになり暴れ出し泣き喚き止められなくなります、

「お前に夫婦の何がわかる!!」と。

怖くて怖くて言えませんでしたが、母はズルいので先に父に「あの子嘘つきの病気持ってる」と言いつけるのです。自分を守る為に。父も私をそういう目でみていた為リビングは居心地が悪く、いつも家には居場所がありませんでした。

高校卒業したら、私は普通に進学できると思っていました。犬が好きでトレーナーやトリマーや動物福祉などになりたくて進路の先生と専門学校の資料調べて自宅へ送ってもらう様手配してくれました。

しかし、いつになっても資料は届かず先生が確認したら電話貰った日に郵送していると。

念の為もう一度送ってもらいました。

やはりいつまで経ってもきません。しかしある日の事。

私が、家のゴミ箱がいっぱいで袋を出すと犬の写真と〇〇専門学校と書いてあるパンフレットが破られて捨てられていました。私はショックで涙が止まらず母を問い詰めると「知らない。私じゃない。あんたわかってる?うちに専門学校なんか行かせる余裕ないんだからね?馬鹿な事考えないで働いて」と言われました。

ちなみに、父は商社に勤めています。車好きで新車が来ればすぐ観に行きます。高い確率で買い換えしてました。

父に相談するも母が話を折り「だから、女に学歴は高卒で十分なんだから偉そうな口叩かないで働きなさい!!」

父には「あの子この前はもう勉強嫌だから働くって言ってたの。専門言っても絶対やめるから相手にしないで」

言ってもない嘘をいいます。


でも私は負けたくなく自分でお金を貯めて学校行けばいい!と思い、就職をする事にしました。

そして、家を出る。

私の夢でした。


続く。