こんにちは!

ご無沙汰してしまいましたあせる

暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?

 

 

都心のオアシスを求めて明治神宮へ

 

長い参道は木陰で涼しく、

エネルギーチャージにはもってこい合格

拝殿よりも参道の方が

パワーを感じられる気がします音譜

 

 

最近、

暑さとマスクをしているせいか、

呼吸が浅くなっている気がしますゲホゲホ

浅い呼吸は、思考をネガティブにし、

自律神経にも悪い影響を与えます。

 

 

イライラしているなぁと感じたら、

呼吸を意識してみてくださいね照れ

ディスタンスが保てる場所なら

マスクを外して、

ゆっくりと深い呼吸をビックリマーク

 

 

 

さてさて

カサンドラさんの自助会から

色々なイベント告知を頂くのですが、

「ASDを理解して、旦那さんと仲良く」

のような主旨の

イベント告知を貰うと、

心がざわつくんですよねショボーン

 

 

「夫のASDが理解出来ると夫婦仲良くなれる」

 

 

本当にそうでしょうか!?

 

仲良く出来ない妻がダメなんでしょうかはてなマーク

 

 

ASDを理解しても、

仲良く出来ないケースもあるんですよね~

 

 

仲良くなることをゴールに据えることは

とても危険だと感じます。

 

 

仲良し神話を与えて、

努力させて、

それでも仲良く出来なかった時、

その方は、更に自分を責め

二重苦を味わいます。

この2次被害で

適応障害から鬱になってしまうことだって

あるんですよね。

 

 

以前の私は、

この神話に翻弄され、

自分はダメなんだ~

と、

夫を受け入れられない自分を

罵っていました叫び

 

 

カサンドラの本のほとんどが、

夫婦円満に近づく

そんなエンディング。。

 

 

夫婦円満に出来ない私は、

円満になることを諦めてしまった私は、

ダメな女ですか~⁇

 

 

 

色々な形があって良いんだと

今はそう思っています。

 

 

ASDも千差万別

ソフトなASDから

ハードでエッジ効きすぎASDまで

色々いるわけですから。。

 

 

 

話しは少し変わりますが、

 

 

私は現在、夫と別居しています。

子供のこと、経済面のこと

思い悩むこともあり、

離婚には至っていません。

 

 

夫と生活することで

お金の心配がなくなる利点が

頭にチラつくこともありました。

 

 

先日、

親族の集まりがあり、

久しぶりに夫と会いました。

親族との和やかな会話の中で、

夫がムッとする場面がありました。

それに気付いたのは私だけでしょう。

私は咄嗟に夫の顔色を窺ってしまいました。

夫の話しでしたが、昔の笑い話、

普通なら怒るところではありませんが、

夫は明らかにイラっとしてました。

誰も気づかず、話は続きましたが、

夫の苛立ちを受け取った私は、

オロオロしてしまい、

夫の機嫌を取ろうとしてしまいました。

その時、ハッとして、

「この人と一緒になると、

地雷回収で精神ボロボロになってしまう」

ガーンえーんガーンえーん

 

 

何かあったら戻ることも考えていた自分に

死んでもあかん!

絶対にコイツと一緒になったら駄目だと

言い聞かせましたあせる

 

 

 

夫は、

黙って俺を理解して、持ち上げろ

というタイプです。

尊大型で、

サイコパスのような男です。

 

私は、

HSPで、エンパス体質。

夫がじんわり放つ、

「俺を気遣え〜」オーラムキームキー

見逃すことが出来ず、

反射的に顔色を窺ってしまいます。

 

 

夫がASDだと理解しても、

克服できないことがあります。

 

許容すると、理解するは別物です。

 

許容しない限り

成立しない夫婦関係が

この世には存在します。

 

境界線を引くことが許されない

夫婦がいるんですよね。

 

 

他人に理解してもらうのは難しいけど汗

 

良いんですよ、

 

自分さえわかっていれば。

 

 

ディズニー映画の

「美女と野獣」の野獣は

元々は王子様だったから、

ラブストーリーになるんだけど、

 

こっちの野獣は

本格的な野獣なんで、

ラブストーリーにはなりませ〜ん笑い泣き

 

 

どうにもならない事に

心を奪われず、

 

自分が自分らしく居られる暮らしを

追求して下さいねおねがい

 

 

私たちには

自分の幸せを求めて

自分の意思で

未来を選択する

権利がある!!

 

ちまたに転がっている

夫婦神話なんて

気にしなで、

自分だけの物語を手に入れましょう音譜

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

 

フォローしてね…