カコトモ通信vol.3 | 若手マジシャンによるマジックショーSTARS OF TOMORROW

カコトモ通信vol.3

ご好評をいただいておりますスタトモ歴史紹介のこのコーナー。3回目の今回は東部フレンドホールで2005年に開催しました第3回目のご紹介です。

会場を移した今回は新しい事にもいろいろと挑戦し、楽しむ事ができた企画となりました。






第3回スタトモ出演者(出演順・敬称略)




・田中誠

・高橋里美

・古山光

・戸崎拓也

・荒木巴

・中京介

・オ ヨンジョン

(MC齋藤駿、おみやげマジック解説・幕間マジック田村浩太郎)




第3回スタトモは今までと変わり、おみやげマジックの解説で幕が開きます。今回は出演者紹介のプログラムをカレンダー形式にしてみました。各月に出演者とスタトモゆかりの方々を掲載した12枚のものです。そこでカレンダーを使用したマジックを最後に紹介し、おみやげマジックとしてお持ち帰りいただいたのです。幕間マジックも務めた田村浩太郎さんが、ホワイトボードを持ち出しプロのレクチャーさながらに講義をして下さいました。




さて、改めて演技の開始です。

トップバッターは田中誠さん。様々な大会で入賞されたビリヤードの演技を披露して下さいました。持っていたビリヤードのキューが何時の間にかウォンドに。カードやシルクの高度なマニピュレーションを挟んで最後には9つのビリヤードボールが両手の間に広がります。もう一度キューが出現して颯爽と退場。高度なのにその大変さを微塵も感じさせないオシャレな演技でした。田中さんは名古屋から参加。これまでのスタトモにも毎回いらしてくださっていました。




ここで登場したのはナポレオンズのボナ植木氏。お忙しい中、挨拶のためだけに駆けつけて下さいました。一瞬にして会場を大爆笑で包み込むトークはやはり一流。「自分は先輩に良くして貰った。若手は宝だ。皆さんも応援してあげてください」。素敵なコメントに舞台裏からも拍手が聞こえます。




高橋里美さんは法政大学出身。ダンシングケーンの演技で登場です。当時学生の間で話題になっていた高橋さんのダンケンは雰囲気が素晴らしく、フラワーの出現を組み合わせた女性らしい演技でした。最後に真上から照らされる照明の中で白い花びらを舞い散らせるシーンはとても印象的で、マジックをやらないお客様からも大変人気でした。




古山光さんはTYMCのメンバーとして運営にも関わっていますが、演技をするのは今回が初めて。十八番のリングとシルクの手順で会場を湧かせます。その演技からは数々の舞台に立たれた自信を感じる事ができ、それだけでなくこれからも挑戦し続けるという気概も同時に伝わってきます。古山さんは若手同士の交流だけでなく、若手とプロとの中継点にもなってくださっています。




まさにスタトモ!の新しい演技を披露してくださったのは戸崎拓也さん。戸崎さんは中学生の頃から様々なシーンで活躍され、「ジュニアマジシャン」の風潮を作り出すきっかけも作られました。彼の背中を追ってマジック界へ船を漕ぎ出した中高生も多いのではないでしょうか。今回も携帯電話とサングラス、風船を使ったスライハンドマジックを創作し、楽しい雰囲気を作って下さいました。




そして、またまたサプライズゲストの登場。客席にきてくださっていたカズカタヤマ氏とヒロサカイ氏が壇上に上がられました。実はこれ、予定していたものではなく、その場で急にお願いしたものでした。しかし、両氏はまるでコンビのような息のあった掛け合いで会場を盛り上げます。中でもアダチ龍光さん、初代引田天功さん他が出演のStars of Yesterdayの企画には会場大笑いでした。お二人ともありがとうございました。


さて、ショーは最後に向けてまだまだ加速していきます。




ある意味今回一番話題となったのはお皿の国のサラダ姫、荒木巴さん。抱腹絶倒のトークマジックはいままで見た事のない面白さ。マジックの本格的なイベントはこれが始めてとの事でした。しかし、スタトモご出演後、多くのイベントやテレビに引っ張りだこの売れっ子に。第5回のスタトモは「巴姫の晩餐会」と銘打ち、彼女を進行役とした構成でお楽しみ頂きました。現在もプロとして大活躍されていらっしゃいます。




続いては燃えるような鳩のマジック、中京介さん。大きな効果音とともに流れるような手順で鳩を次々と出現させます。中さんはこの手順でワールドマジックセミナーアジアやSAM世界マジックコンベンションなどに出場するとともにクロスロードをはじめとしたショーにもゲスト出演。また、当時は大学生でしたが、就職されたあとも扇子を使った新たな演技を作り、ジャパンマジックコンベンションなどに積極的に参加されています。




最後の演技者は韓国からの参加、オ・ヨンジョンさん。彼女もUGMをはじめとした日本のコンテストに多く参加されていました。韓国では様々な賞を受賞すると共に日本語も堪能で、日本の若手コンテスタントとも友好を深めています。そんな彼女の演技は多くの扇子を使ったもので、手のひらサイズのものから体が隠れてしまうくらいの大きさのものまで様々です。ダイナミックな演技に、そして日韓の垣根を超えたショーの締めくくりに、会場から惜しみない拍手が贈られました。




第3回のスタトモも多くのマジックファンの方に助けられてのものとなりました。終演後にロビーで集めているチャレンジシップ基金にもたくさんのおうえんをいただき、スタッフ・出演者一堂感謝多謝です。第7回もその気持ちを忘れず制作していきます。是非皆さん会場に足をお運びください!!!




STARS OF TOMORROW チケットのご予約は
sot7thアットマークgmail.comまで(SPAM対策ですカタカナ部分を@に変更してください)
お名前 メールアドレス 人数
をご記入頂き送信いただければ、こちらからメールさせて頂きます。