最近はひたすら音楽を聴いてる。
藤井風
FoZZtone
出掛けられないし、能動的に何かする意欲が湧かないのよ……(家事やら読書やらのやる気低迷中)
音楽はコンポで流してりゃ耳に勝手に入ってくるからね…
もう寝てるか食ってるか音楽聴いてるかって感じよ。
というわけで、
この頃はまってるアーティストを勝手にご紹介。
藤井風私にしては珍しくロックじゃなくて、
ジャンル的にはR&B？らしい。
昨年末くらいからYouTubeに上がってるピアノカバーを聴いて彼のピアノと魅力にはまった。
ピアノが天才的。
Taylor Swiftのカバー。
英語の発音上手すぎるんだよね。
椎名林檎とかよくカバーしてる。
カバーの選曲もまたセンス感じる。
取りつかれたように楽しそうにピアノ弾いてるのがいい。
(こんな自由自在にピアノ弾けたら楽しいだろうなあ。うらやましい。)
オリジナル曲もよい。
今週ちょうどはじめてアルバムが出て、すごくいいの。
なんか全体的に少し昭和の香りがするのよね。
それがいいのよね。
最後の帰ろうって曲がお気に入り。
そして若干22才にしてこの色気…年下なのに。
いろんな意味でこれからが恐ろしいですわ。
FoZZtone藤井風は今来てるアーティストだけど、
反対に活動休止しちゃってるFOZZTONEに今さらはまるという。
そう、ブレチャのボーカルしてる渡會さんのバンド。
前にわっちのライブがとても良かったのでバンドにもはまったという感じ。
最近わっちがインスタライブとかちょくちょく配信をやってくれててそれがちょっとライブ感あっていいのよ～。
やっぱギター1本でライブ出来るタイプの人はこういうとき強いね。
さて、FOZZTONEに戻る。
この前スピッツのマサムネさんがラジオでFOZZTONEの音楽って曲を何回聴いても飽きない、いい曲。Aメロからサビの流れがすごくドラマチック。こういう曲が作りたいと紹介していたとか。
わっちが若い。
代表曲。これライブで聴けたら最高じゃん。
わっちのソロライブのときのラストの曲だったけど、これはバンドサウンドで聴きたい！
私の好きな曲はこの辺り
渦巻くコーヒーの中に注ぐ白いミルクが滲むのを見ている
から始まる。小説みたい。
過去のあの人が忘れられないなら
いっそまたひとつこぼして水玉模様にしちゃえばいいじゃないって曲。
短調なAメロから
サビへの盛り上がりが最高。
わっちの書く歌詞がとても好き。
実は高校の時、友人が平らな世界のシングルを貸してくれたんだけど、なんかその時ははまらなかったんだよねー
(わりと好きな曲とそうでもない曲が激しいせいかな)
その時はまっとけばライブも行けたのにね。
でもイエローモンキー、ブレチャ、わっちソロを経由しながら、高校の時に出会ってた音楽とまた再会するって不思議な感じ。
音楽との出会いも人と一緒で面白い。
(あれ、この言い回しどっかで聞いたな)