なんとなく、ふと思い出したことですが
中学1年生の時かな?
ひとりで廊下を歩いていたら
掲示板から画鋲が落っこちていて
何気なく拾って
ぶら下がってたプリントを留め直したんです
そしたら向こうから先生が歩いてきて
「見てたよ!偉い!さすが!」
と褒めちぎられまして
わたしはとても恥ずかしくて
褒められたいからやっていると思われたくなくて
なんだかよくわからないけど、
自分の思い上がりや生きてる価値の低さが
浮き彫りにされたような気持ちで
それからは人に見られてないか
周りを確認するようになりましたね
何をするにも人の目が気になるお年頃だし
わたし自身の気質もあるかもしれません
当時うちの中学は荒れ狂っていたので
先生の目にはめずらしく映ったのかもしれません
ただね
子供は褒めたほうがいいとか
いや褒めたらダメになるとか
よく言われますけど
褒めるも褒めないも
そのとき、その一瞬の関わりでしかない
相手は子供とはいえ人間だから
ひとりひとり違うから
そんな単発のテクニックで
相手をどうこうできると思わないほうがいい
お互いのために
その子の気持ちが
土台の部分で満たされてなかったら
一度褒められたことが気持ち良くて
褒められることが目的になってしまうかも
自己肯定感がどうしようもなく低い子は
だからといって
褒めてもらいたいときに褒めてもらえなかったら
その先どうやって生きていくんでしょうか
子育てって難しいね
𓀤𓀤𓀤
夏休みも終盤
宿題やりたくない魔王の長男は
いま毎日宿題と闘っています、
彼のこんな姿を見るのは何年ぶりかと…!
あ、自分の外見は単発のテクニックで
どんどん変わります✨
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