2015.07.20 07:30 起床


04:00ぐらいからカラスが嫌がらせのように泣き喚くのあまり快適には寝れなかった。

昨日の炊き込みご飯を温め直して、わかめスープで朝食にする。


今日はかさばる登山装備をやっと使うときが来たので、ごそごそと準備をして出発。

羅臼岳の登山口である木下小屋に08:50到着、入山簿に記帳するが、ほとんどの人が06:00ぐらいに

入山している。8時台に入山したのは私だけであった。


水場は90分おきに現れてくれるので大変助かった。500,lペットボトル一本で十分足りた。


雪渓を400mぐらい登るはめになってしまった。真夏で気温も25℃前後あるのになんで雪渓が

残っているのだ?さすが北海道だということで恐る恐る普通の登山靴で登る。

雪質はシャーベット状になっていてとてもやわらかく足がすごく滑る、しかも斜度が結構あり

滑落すると危険なのでは?と思ったがなんとか滑落せずにクリア


雪渓を抜けると羅臼平に出て見晴らしがとても良い

頂上に近づくと岩場が結構きりたっている。



12:20登頂1,661m 登山口の標高が240mなので登った高さは1420m程度
10分ぐらい360度の景色を楽しんで下山します。

下りの雪渓が心配だったけど、前のグループがキャキャー言いながら滑り落ちている姿を

見てこれ滑落の心配はないということを教えてくれた。

滑って雪に尻餅をついた瞬間からそのまま滑り降りる。両足でブレーキが自在に掛けられるので

方向も思いのまま、これ楽しかった。真夏の雪渓すべりお勧めです。


途中にねずみ、リスと蛇が結構出没するが、熊は出なかった。

蛇が出ておっ!って声を上げると後ろの外国人がBear?と聞いてきたのでスネークっていうと

( ´_ゝ`)フーン感じでそそくさと下っていきました。

15:20下山完了 登り3時間30分 下り2時間50分

登りは案外楽だったけど、下りでは足先とモモが痛くなる。やっぱりきちんと下山の仕方を

考えないと足への負担が大変


下山したところに岩尾別温泉が無料で解放している三段の湯がある。

意外な事に上段の湯が一番温度が低く下に行くほど温度が高くなっていた。

脱衣所ではアブが大量に待ち構えており10箇所以上刺されてしまった。


三段の湯の奥にはヒグマの滝があり、さらにその滝の上流まで行く事ができます。

行ってもなにもありませんが。


知床の町まで戻ってスーパーで買出しをして野営場へ戻る。

豚肉が多めのキムチ焼きそばを作っているとホタテのバター焼きの挿し入れを頂く。

肝までプリプリでうまい。お返しにキムチ焼きそばを振舞って、ウィスキーを片手に

宴会へと発展する。


横のテントの人は関東在住で本日、羅臼岳に登っていたらしい。本物の登山者らしく

一年に10回は山に登るだという、今回は自転車で旅をしていて、息子さんから行くなら

遺書を書いてくれと言われたらしい。

向かいのテントの人は札幌在住で今まではバイクに乗っていたが、自転車に乗ると

どんな光景が見えるのか体験したくなったらしい。実際乗ってみて驚いたことは、

道端には車にひかれた小鳥や小動物が多く目につくとのこと。

北海道でお勧めな場所を聞くと利尻山がお勧め、もう10回ぐらい行ったらしい。

カムイミンタラというキャンプ場、晩成温泉がお勧めという話しを聞く。

バイクでカラフトを往復してきたもあるらしい。

お二人とも60歳を超えてリタイヤしているのだが、面白いことをいろいろとしていた。


20時半ぐらいに散会となり、温泉に行こうとすると、羅臼岳ですれ違っていたらしく

登ってましたよねと、話し掛けられる。

少しだけ立ち話をして温泉へ向かう。

20:00就寝





2015.07.19 06:30 起床


昨夜の北海道大学生は既に出発済みで、こちらもテントをたたんで撤収します。

目の前の巡視艇からの騒音がドームで反響するのか酷くうるさい(ToT)

撤収しながらちらちら見ていると、どうも船を公開するらしくテーブルや

まともなタラップやらを準備しています。


隣の北見から来ているバイク野郎に挨拶をして08:40に出発

とりあえず最北端の宗谷岬へ


道道889号が気持ちよくて往復してしまいました。ヽ(^。^)ノ

良い天気もあって宗谷丘陵の景色よすぎです。




オホーツクラインを南下していると道の駅さるふつで祭りをやっていたので冷やかしによってみる。
どうもホタテの産地らしくホタテのバター醤油焼を頂く、

すぐ近くには乳牛がひなたぼっこ中、カメラを向けるとガン見された。


雄武町にある「蟹蔵 成瀬」でバイク仲間に頼まれた毛蟹を見てみようとしたが、

出てきた店主によるとこの時期のカニは全滅らしく冷凍しかないらしい、毛蟹の最盛期は春と秋だという。

冷凍の毛蟹なんて送っても食べるヶ所がないのでやめといたが、店主は良い感じの人だったので

また電話して購入してもいいのかもしれない。

国道238をひたすら南下しているとやたら気温が上昇したのが影響したのか、睡魔が急に襲ってきたので

昼飯ついでに休憩しよう思ったところに現れたうどん専門店の「どさん粉うどん麺やおほーつく」

に逃げ込む、北海道産の大麦にこだわっているらしくうまかった。


休憩して楽になったので再び知床へ向かいます。

サロマ湖を横目に通過しているとサンゴと書かれた看板が???北海道でサンゴ?

しかも汽水のサロマ湖でか?これはちょっと見に行くか寄ると正体はサンゴ草という

植物で見た目も小さいトクサみたいな感じでな~んだって感じでした。

しかし、秋になると真っ赤に紅葉してほんとにサンゴの群生みたいになるらしい。


網走を通過して斜里のスーパーで夕食を買いこんで国設知床野営場へ、受付を済ませて

テントを設営して夕日を見に行ったが沈む前の海面に靄がかかって残念、ちょっと上にあるときは

きれいだったのに、管理人曰くまぁ大体そんなもんらしい、パンフレットみたいになるときは空が真っ赤に

なるらしい。

温泉が19:30に閉まるということで歩いて2分の温泉に入る、シャワーの水圧がイマイチ。

そそくさと立ち去って、炊き込みご飯を炊き上げて、カップ焼きそばの「焼きそば弁当」を食べる。

この焼きそば弁当は中華スープの粉末が入っていて捨て汁にその粉を混ぜることで

すこし味のある中華スープを提供するものであった。これがなかなかうまい。

日本人のもったいない精神をよく利用したものだとおもうと、良く考えられている。



23:30 就寝


2015.07.18 4:30起床


昨日の夜は真っ暗で良く分からなかったけど昼間は健康ランドの食堂兼休憩所になる大広間でした。

周りがごそごそし始めたし、寝心地も良くなかったので早く起きして北海道ツーリングを楽しみます。

まだ5時半なのでこのまま普通に稚内へ行くと昼前には着いてしまうので、富良野のラベンダーをチラ見することにします。



ハイランドふらの、町営ランベンダー園、かんのファームで満開のラベンダーをチラ見します。

ファーム富田は大渋滞だったの今日はパスしました。



旭川を通過して留萌から日本海側へ出て、うに丼を食べるべく「すみれ」に到着すると

行列で20分待たされる。うに丼の味は感動できる味ではなかった(-_-;)、そりゃスーパーで売っているようなミョウバン臭はしないのだが、磯の香が無く残念だった。

 気を取り直して30分ほど走ったところにある「北のにしん屋」でこれまた30分並んでえび丼を食べる。

大きな甘エビを頂きました。ウニの吸い物が良かった。ここでは海鮮丼の方がよかったのかもしれない。



オロロンラインをサロベツ高原経由で北上します。

17時ぐらいになると交通量はほとんど無く、まっすぐな道を楽しみます。


17:30に稚内の防波堤ドームに到着するとなにやらステージが設置されているし、

大規模なBBQ大会が行われていて、今日はテントを張るのを諦めてないかと思っていると

一番奥でテントを張っている人たちを発見して、話しかけると大丈夫じゃないかな?という返事が

返って来たので横に建たせてもらう。



目の前には巡視艇れぶんが停泊していました。



コンビニで夕食を買って戻ってくると横にもう一つテントが増えており、北海道大学水産学部の学生さん

と話しながら夕食にします。なにやら魚が大好きで水産学部に入り、普段は授業をほどほどに

毎日釣り出かけているらしい。今回も目的も日本最大の淡水魚「イトウ」が生息するとされる猿払川

の環境を見るのが目的らしい。移動手段は普通のママチャリで札幌から来ていた。

好きなものがある学生のガッツはすごいわ!

23:30就寝