351と半粒目 「野良猫トイレ問題の続き」 | 砂のブログ

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「線は無数の点から成り、…」で始まるボルヘスの
“砂の本”の様に、始まりも無ければ終りも無い
日々の営みの中で感じたことや思いついたことなどを
つらつらと綴っていこうかなと、ね。

昼間の

野良猫
トイレ問題

の、続き。




そもそも、

砂利を
敷いてしまうのが
ベストで
雑草防止にもなり

砂利は
ホームセンターなどで
セメント袋大の
量の物が
1袋
¥500位で
買えるし

Amazon
などの
ネット通販でも
売ってるので

なにも業者に頼む
必要もなく
スコップが在れば
自分で出来る

のですが、

あまり
小粒の砂利や
掘れば直ぐに
土が顔を出す
程度に
敷いても

野良猫の
パワーを見くびる事に
なります。


只、
タチが悪い
というか
しぶとい奴は

砂利を
掘れなくても
上から
用を足して
そのまま放置
なんてことをしますが

ある意味、
掘って埋められるより
ショックです…




土に
振り撒き
表層を固める
セメント擬きも
ありますが
色付き
…大概は赤茶
だったりするので

ガチの
セメントを
振り撒いて
水をかけ
固めてしまうのも
良いかもです。


そうそう、
猫の形をした
所謂
案山子があり
花壇など
砂利を
敷けない場所には
そちらが
良いかも知れません

只、
置いただけでは
図太い奴は
驚かないので
吊ったりして
動きを出す必要が
あるそうです。




根本的なことですが

家猫でさえ
トイレを
人に見られていると
嫌がるもので

野良は、
常に警戒を
怠りませんので

トイレをする
場所は
死角になる
何かの物陰が
多いわけで

そういった場所を
無くすことも
ちょっと可哀想だけど
有効です。


まぁ、
世界は
人間だけのものでは
無いので
出来る限り
乱暴なことは
避けたいものです。