ひやくはちじゅうとや粒目 「容疑者に損害賠償を求めるバカな埼玉県警の警察官」 | 砂のブログ

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「線は無数の点から成り、…」で始まるボルヘスの
“砂の本”の様に、始まりも無ければ終りも無い
日々の営みの中で感じたことや思いついたことなどを
つらつらと綴っていこうかなと、ね。

ネットニュースからです…


埼玉県警の
50代の男性警察官が
昨年の8月 
張り込み捜査中に
逃走した男を確保する際
高級腕時計(ロレックス)を壊された
怪我を負わされた
とし、

容疑者の男に対し
時計の修理代や
慰謝料など
約360万円の損害賠償を求め
さいたま地裁に提訴していたことが
今月23日、判明しました。


詳細ですが…

昨年11月に警察官が
埼玉県蓮田市内において
公然わいせつ事件の
張り込み捜査中
女性に下半身を露出した
男を見つけ追跡し

逃走しようとした男の
車のワイパーを掴んだところ
数十メートル引きずられ
手や膝などに怪我を負い
着けていたロレックスが壊れた

という事だそうです。

男は公務執行妨害容疑で逮捕
傷害罪で略式起訴されました。

男の代理人が準備書面で

被疑者との
身体的接触を伴う
トラブルが起こる事は
想定できたとし
捜査中に
高価な物を身に着けていた
原告の落ち度もあると
賠償額の減額を
求めているそうです。


…はい、その通りですね。

何度も述べていますが、自分は
女性に対する性的な犯罪の
求刑は全て
“死刑”で当然
だと思っていますので

この赦されざるべき容疑者の男に対し
何ら同情する余地も
賠償額の減額などという配慮も
必要なく、只々
“死ね”と、だけの思いのみですが


この警察官…


バカなの?


被疑者を確保する為の
張り込みでしょう?

被疑者だって捕まりたくは
無いだろうから
抵抗くらいするでしょう?

いや、というかさ

スポーツをする際や
仕事をする際に
不必要な物や
貴重品を持って
臨むバカなんて、そうそう
居ないでしょう?

そんなのは子供でも、判る事でしょう?

50代ってことは、結構な
ベテランの警察官でしょう?

いや、それ以前に人として大人として
その程度の事は判るでしょう?

人として
50代まで生き、
警察官として
様々な事を経験し、

何を、見聞きし
何を、学び
何を、考え
生きてきたのでしょうか?

その程度の事も判らないのであれば

酷いバカだ。

そんなのが、

国民の安全を守るために働く重職に
就いているという恐ろしい事実が

この事件の注視すべき点です。





…と、いうかさ

本当は“意図的”なんじゃないの?

実は“既に”壊れていた時計を

被疑者に壊されたという事にして

金を“請求”する為に

“わざと”着けていたんじゃないの?

強盗や殺人ではなく
わいせつ罪の容疑者となら、
命をかける様な格闘には
ならないでしょうしね。

何て言うかさぁ…

当たり屋とか、

ヤクザの因縁の付け方、

と、同じなんだよね。


などと、勘繰ってしまうのは

そんなことも判らない
バカという事実に因る
人間性の低さを
疑ってしまうからです。



人間性の低いバカな
大人や年寄りは腐るほど

っていうか、腐れ死ねよホントにさ

居ますが、

…警察官がそれではねぇ。