高校生の頃、
大学受験のための教科別講習で
数学を受講していた私。
過去問、解けない～わからない～で
泣きそうだった。
男子2人、女子は私1人のみの講習。
わからないなら、
男子に聞けばよかったのに．．．。
と今なら思う。
教えてもらえばよかったのに．．．。
当時は思いもつかなかった。
思い返してみると、私って
若い男性が苦手だ。
同い年～年下の男性と話が続かない。
そこで、あっ！と思った！！！
出生図だ！
若い男性は火星
その火星が私の場合、
７ハウスという”他者”、”相手”、”敵”の場所にある。
しかも、
１ハウスの木星（４みたいな記号）と
180°オポジションで対立関係になっている。
若い男性は、私にとって”敵”のように感じるらしい。
もうちょっとやさしくいうと、
一緒にいて居心地が悪いらしい。
さらに言うなら
避けたいけれど避けられない相手らしい。
オポジションは向かい合っているから、
緊張するし、苦手だなと思うけれど、
逃げることはできない関係なのです。
わたし、
男性の友人と呼べる人たちは、
7歳以上年上。
夫は10歳近く歳が離れている。
金星が土星と重なっているのも
年上の方が好きな理由。
こうやって自分の
”若い男性は苦手”意識が
現実にあらわれていく。
ひゃー
ここでやっと
”若い男性が苦手”を意識したわたしは、
さて、これからどうしていくか。
占星術的な解決策として、
対立するものの解決には、
調停する60°や120°の位置にあるものを使います。
私だったら、
１ハウスと７ハウスでの対立なので、
ピンクの☆で示した場所を使います。
３ハウス：ニュースやお稽古事
５ハウス：趣味やレジャー
９ハウス：専門的な学問、旅行、海外
１１ハウス：友人や仲間、理想
に関係する話をすれば
よい関係を築ける。
逆に避けるべきは
９０°や１８０°を作ってしまう
１ハウス：自分
４ハウス：家族
７ハウス：結婚や契約
１０ハウス：仕事
のような話。
こんな風に
今後人付き合いをする中で、
自分の付き合い方を調整できたらと
思ってます
もし、あなたが、女性が苦手なら、
出生図に月と金星の９０°や１８０°があるかもしれません。
もし、年配者が苦手なら、
月と土星、太陽と土星の９０°や１８０°があるかもしれません。
自分がなんか苦手だな～という人の層
見てみると新たな発見があるかもしれませんよ♪
まつもとよしこ