西洋占星術でみる☆人生でいつ何が起きるか
のつづきです。
占星学のある法則を使ってみたときに
過去の出来事の発生時期と内容が合っているならば
未来もその法則で予想できる。
では、直近の過去の事例を一つ
詳しく解説したいと思います。
いろいろ見ると分からなくなるので、
先生が言っていた
「現実化するのは、月・太陽・ASC・MC・ヘッド・テール」
を中心にみます。
【時期①】2016年前半~2020年前半
【反応】
ネイタルの天王星 と ソーラーアークの太陽
【意味】
私の天王星は仕事や社会的立場の変化、見えない世界、インターネット、移転、転職などを表します。
太陽は夫、社会的なことを意味します。
【時期②】2017年後半~2019年後半
【反応】
ネイタルの火星 と ソーラーアークのMC
【意味】
私の火星は、配偶者・収入・海外・教育などを表します。
MCは公的なことや仕事を意味します。
つまり、配偶者の仕事や社会的立場の変化が起こる。
それに伴い、収入への影響がある。
海外に関係があるかも。
【この期間に現実に起きたこと】
2017年10月
夫が外資系のIT系会社に転職。
→配偶者の転職(仕事の変化)
→ITやインターネットは表には見えないもの
→外資系=海外
2017年11月
アメリカ出張。
→海外
ということで、現実化しております。
これだけだと
大まかなキーワード
だいたいの時期でしかわかりません。
さらに
その時期にお空の天体がどうかかわっているかをみるのです。
その時期の星からどう影響を受けていたかは、
こちらにまとめています。
<言い訳>
実際には、木星がきたことだけが理由で転職したわけではなくて、
天王星や冥王星も絡んでいて(シリーズ内で説明あり)
なおかつ、先ほど解説したようなことがあってのことだったのです。
占星術を知らない人にも
わかりやすく書くために
「木星がきたら・・・」タイトルにしました。
誤解をさせてしまったらごめんなさい。。。
さらに補足ですが、
現実に何が起こるのかは、
近づいてみないとわからないというのがあります。
もしも私が結婚をしないまま独身でいたとしたら、
「夫の転職」とは解釈できません。
その時は私の「仕事」が変わったかもしれないし、
「海外」で「結婚相手」と出会うだったかもしれない。
あくまでその人の状況をみて考える必要があります。
自分の未来予測と検証を
今後も書いていくので
あたたかく見守っていただければ幸いです♪
未来予測のモニター募集もやりたいと思っているので、
準備が整ったらブログでも発表しようかな。
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