でも書きましたが、まだまだ母に甘えたくても甘えられなかった自分を燻らせていた私。
だから、インナーチャイルドをはやく手放したいって思ってた。
もう次行きたいのに!って。
実は高知から帰ってきてから、
とっても満たされていて
しあわせに包まれているので、
母のことなんてどうでもよくなってきていて、
母に自分の気持ちを伝えるバンジー飛ぶかどうかも迷ってました。
今日、成田愛子さんと話して、ルン♪メンバーの話を聞いて、
そのままでなるようになるし大丈夫だって思った。
母に気持ちを言いたかったら言えばいい。
言わなくても良いかなと思うなら言わなくていい。
シンプルなことでした。
そして衝撃の
インナーチャイルドを邪魔者扱いしていた自分に気づいた。
インナーチャイルド=つらい
だから
早く手放そうとしていた。
一生付き合うなんて嫌だって思ってた。
はやく終わらせたい。
手放さないと次にいけない気がして。
そもそもなんで次行かなきゃなんないのかって話よね(笑)
さらに、
息子を邪魔者扱いしていたのは、
自分で自分の感情を邪魔者扱いしていたからなんだなということもわかった。
インナーチャイルドって
優しくてあったかいものだということに気づけた。
愛子さんって今もインナーチャイルドに会いに行ったり話しかけたりしてるんだって。
え、そういうもんなの?
それいいなって思った。
ルン♪のあと、帰宅して洗濯物を取り込んだらね、一匹のてんとう虫が床に落っこちたの。
あ、幸運の象徴さんいらっしゃい♪(笑)
虫苦手だけど丁重に外に出してあげてお礼を言ったらね、
今だ!って思って母に電話しました。
そしたら母は
私が一方的に渡したぢんさんの
『「好きなこと」だけして生きていく。』
を読んでいるところだったらしい。
そして、気持ちを伝えたの。
やっぱり泣いちゃったけど。
もっと一緒にいたかった
大好き
寂しかった
産んでくれてありがとう
ついに言えた!
母は少し驚いたようで、
「それは、おぉ、ありがとう」
って返事でした。
すぐに実務的な話に変えられちゃいましたが(笑)
とりあえずはスッキリ。
なぁんだ、思いつめていた割に
こんなもんかって感じでした(笑)
もうこれからは母の顔色うかがわず、
本音で話せるかな。
インナーチャイルドは私の味方。
優しくてあったかい可愛い子です。
これからもたまに出てくるだろうけど、
よろしくね。