数は得意だけど、文字の読み書きは苦手な娘。

実は英語もしゃべれますが、writingはやはり苦手な様子。

 

特に書くのは本人が苦手と公言しているので、

市販のペーパーで練習というのが難しく、

家ではモンテッソーリの「言語教育」のマニュアルを参考に

進めています。

 

昨日は「ちいさい ほん」を作ってみました。

 

■「ちいさい ほん」の目的と特徴

・大切なのは、本であること

 →1冊読めた!という達成感を与えるため

・易しい単語→短文→文章へと導いていく

・1つのテーマに対し3~4ページ程度

・簡素な説明にする

 

さっそく何冊か作り、

娘に「本を読んでみる?」と誘い掛けました。

最初に渡したのは、単語の「ちいさい ほん」

 

 

今の娘にとっては、単語であれば比較的スムーズに読めました。

本1冊を初めて一人で読んだことになり、

ちょっと自信がついた様子キラキラ

もっと読みたいとリクエストがでたので、

短文の「ちいさい ほん」を渡しました。

 

 

短文タイプは、短いながらも1つのテーマで

話しが進むのでより「本」らしくなり、

娘も「本を読めてる!」という気持ちになった様子。

 

 

写真の他にも何冊か作りましたが、

全て読破しました音譜

 

じいじとばあばにも聞かせてあげたいと

動画撮影までお願い

YouTuber風な動画が出来上がり、

今の子らしいなあと感じました。

 

 

 

ラブラブ読んでいただき、ありがとうございました!ラブラブ

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