株の軍伸現る 1

今、信濃と遠州の境にある駐車場からツズラ折りの長い坂を登った、見晴らしの良い廃山城の遠見楼の二階部分でかるいテントの中でくつろいでいる、少し酒をのんで寝ていると、ガチャガチャ音がする、目御開けると、甲冑に身を包んだ戦国武将が現れた、この城の武士だと言う、お前は誰だと、俺は現代の武将だ、信濃より武田信玄の軍勢と戦っていると言う、勝ち目のない相手だが突撃中だ、おまえはだれが敵だと言う、だれと戦っているんだと聞く、ウオーレンバフェットの率いる海外勢だ、戦況はどうだ、籠城戦にかけている、おまえはばかか、籠城戦など臆病者の極みだ、死期を待つまでだ、城門を開けうってでよ、そうすればきっと打開できると言う、そうだ明日から、総攻撃に出る、まず買いで持つ、先方でシグマックス500株を損切り、後詰でETF日経平均を500株で攻撃し

売り方一方の体制を、基本のETF両建て売買のあるべき姿に戻すのだ、日銭を稼ぐのだ。

せこせこ日銭を稼ぐのだ、そうすれば、今資金が減っても、また、大きくなれるのだ。

明日に続く。