今日も1日寒かったですね。
今日は車で宮古まで出勤。
新幹線が動かないと、移動手段が限定されてしまい、
しかも時間がかかります。
最近東北の広さを改めて体感しています。
さて岩手県も変わらず寒く、白いものがチラつく中、
片道4時間ドライブ。
宮古市でウロウロ要件を済ませ。
帰りは改めての沿岸視察を兼ねて、
また陸前高田市まで国道45号を南下しました。
今日の視察のメインは大船渡市三陸町吉浜。
先人の教えと当時の村長の指導力によって、
高台に移住して大津波の被災を免れた地区。
改めて町の作りを見てみると、
結構な傾斜地に家屋が建ち並んでいます。
浜辺に近い場所には宅地に適してそうな
平地が広がっていますが、宅地は無く、
田畑として活用されています。
ここはほぼ津波に浸かっていました。
急斜面上の集落内にも農地はあるものの、
段々畑で作業効率は悪そうです。
漁に出るにも急斜面を降りなければならず、
毎日の生活は決して楽ではないはずです。
高齢者が増えれば、なおさら。
それでもこの地区は、先人の教えに従い、
この高台で生活することを選択しました。
集落規模や周辺地形の状況によっては、
参考にできる地区もある気がします。
▼かなり急な坂道です。
▼段々畑の下に宅地が立ち並んでいます。
▼沿岸部の平地は田畑のみ。
▼堤防はここも破壊されています。



