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子育てママ専門カウンセラーの陽子です。
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今日、standFMでご相談を受けたんですが、
「人の目が気になる」
についてお話ししてみようと思います。
実際の配信はこちら
人の目が気になるって、
人の目だと思っていると思うんですが、
実際気にしているのは自分の目。
自分の目というより、自分の価値観。
という感じでしょうか。
幼いころから培ってきた価値観。
これが他人の目を作り上げているんです。
親が、「男なんだから泣かないの。」
と言っているのを聴いて
そういうもんだと思っていたら、
泣いている男の子を見て
「男のくせに。」と思うかもしれない。
逆に、「男なんだから泣かないの。」
と言っているのを聴いて、
男だって泣くでしょ？
と思っていたら
泣いている男の子を見たって
「泣きたきゃ泣くよね」と思うかもしれない。
育ってきた環境で
どんな価値観を培ってきたかは
だれにもわかりません。
ただ、「他人の目が気になる時。」
それは、あなたにそんな価値観を持っていますよ。
というお知らせをしてくれているだけ。
その価値観を持ち続けるかどうかは
あなたが決めていいんです。
他人へのジャッジが多い人は
自分へのジャッジも多いのではないかな？
と思うのですが、
そのジャッジをすることがダメというわけではないんです。
あー、私はこうやってジャッジしているんだな。
そう気づくだけで大丈夫。
少しずつでいいから、
そのジャッジに気づいていけると
他人の目が気にならなくなってくると思います。
よかったら参考にしてみてくださいね。
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