6月から3週おきに通っていた織恵さんのグルコンが先週最終日でした。

昨日の記事を書いたあと初回のノートを見返してみてたの。

あなたの世界に咲く花はあなたが選んでいます。

いみわかる??

私から見たその出来事は私が選んでいる世界。
ということ。


あなたの世界にはどんな花が咲いていますか??

寂しい花?
厳しい花?
怒りの花?
幸せの花?
喜びの花?
ありがとうの花?


私が感じている世界、私の世界に咲く花は私が選んで種をまいているんだって。

私が今、感じたい世界はそれなんだってこと。
蒔く種が変われば、好きな世界や好きな花に変えることはできるんだって。

とはいえ、慣れ親しんだその世界から私はなかなか抜け出せてなかった。

だって、知っただけ、だから。
知っただけでは何も変わらない。


だめな私を感じたい。と書いたけと…
私はそれをどうして感じたいのかあまり深堀りしていなかったんだけどふとわいてきたの。


だめな私でも愛される。

だめな私でもここにいていい。

だめな私でも幸せになっていい。


これを相手に求めていた気がして。

書きながらわいてきた気持ちと安心感で涙が出る。


だめな私もまるごと好きでいていい。

だめな私もゆるしてあげたい。

だめな私を面白がっていい。

だめな私をかわいがってあげていい。


そうか。

私は私をゆるしたい。
そのままでそこにいていいんだよって、心の底から感じたい。

口ではゆるしてあげようとか、しょうがないなぁと笑っていたけれど、ずーっとチクチクいじめていた。

自分に厳しくなってたよねー。

最初からほんとはゆるされてるのに、わかってないからね、厳しい世界のたねをずーっとまいてた。

もうその種回収しちゃおう。
私の世界にはいらない種。

そろそろ新しい種を蒔くときじゃない?

あなたはどんな花の種を蒔きますか?
自分で選んでいい。
自分で選ばなきゃだめだよ。

ねぇ、陽子さん。

いつまで周りや人のせいにする人生をつづけますか?