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カウンセラーの陽子です。⇒自己紹介はこちら
昨日紹介した記事見つけた時、ちょっと安心したんですよね。
今でもこれは言われるんだけど、私はiPadばっかりやってるとどうなると思ってるの？
コミュニケーションが下手になる
インドアになる
目が悪くなる
成績が下がる
体調崩してうつっぽくなる
あー私ってそう思ってるんだなーって思うのと同時にそれってホント？？と自分に問う
コミュニケーションが下手になる→iPad関係なくない？iPadやってなくても人と関わるのが好きじゃなきゃかかわらないじゃん。
インドアになる→インドアがだめだって私は思ってるんだな。体を動かさないと鬱っぽくなるって思ってるんだわ。
目が悪くなる→私も目悪いけど、視力は矯正できるし、実際今のところ視力は悪くなってないっぽい。
成績が下がる→これは事実。でもiPadをやめたら成績が上がるもんでもなさそう。
こうやって書いているとiPadばかり見ているといろんなことに対してやる気がなくなるんじゃないだろうかという漠然とした不安があることに気づいた。
これって私が私に感じている不安を息子を通して感じてしまっているだけじゃないのか！？
今更それに気づく私。
息子には、やりたい事を生き生きとやっていてほしい。体を動かしてほしい。人付き合いをうまくやってほしい。勉強もそこそこやってそこそこ
の成績をとっていてほしいそんな願いがあるんだけど、それも私が私に思っている事。
でも、それってホントに彼に私が望んでいることなんだろうか。
社会的にそうあった方がいい。頭でそう思っているだけなんじゃないのかな。
私息子に心から望むことは、ほっとゆるみながら人生を楽しく面白がって生きていくこと。
じゃあ、やりたい事がなければゆっくり安心して家で過ごしていたっていいんじゃない？
学校も行ってるし、友達もいるし、私が話せば話してくれる。
今、何の問題もないことで悩む必要ないんじゃない？という結論に達しました（笑）
ついつい、レールの上にある小石をどけてみたり、こっちに行った方がいいよと先導したくなる。
でも、もう後ろから見守る時期。
自分の不安や理想を息子にぶつけるステージはもう終わり。
後ろから、お母さんはこう思うよ。と声をかけるだけでいい。
だって決めるのはいつだって息子自身なんだから。
失敗や後悔をたくさんさせてあげよう。
私が選んできた道と違う道だっていいじゃない。
だって、その道が正解だったかどうかなんて今になったらわからないんだもん。
私の子だもん、最終的には何があったって大丈夫。
そう思っているのにもやもやするときは私が私を信じられていないんだろうな。
結局全部自分。
そんな部分をお知らせしてくれる息子に感謝。です
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