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カウンセラーの陽子です。⇒自己紹介はこちら

 


子供のことでモヤモヤしていた時に出会ったサイトをシェアしたいと思います。


※サイトから引用させていただきます。




 「許す」というのは、子どもの「ありのままを許して受け入れる」ことです。 


つまり、「これでよい」とすることです。


 それは、文字どおりの意味であり、ほかに意味はないのです。 


ですから、それは、だらだらしているのを黙認することなのです。


 毎日、目の前でだらだらして、勉強もしないで遊んでばかりでごろごろして、イヤなことから逃げてばかりでやるべきこともやらない……、

そういう状態を許すということなのです。


 信じられないかもしれませんが、そうなのです。 


なぜなら、許し難いことを許すことが、許すことだからです。 

それこそが、許すということです。 どうでもいいことを許す時、許すということの意味がどこにあるでしょう?


 許すとは、とても許せないと思えることを許すことなのです。 受け入れ難いことを受け入れることが、受け入れるということです。 


黙認し難いことを黙認する、目をつぶり難いことに目をつぶる、共感できないことに共感する、そこにこそ意味があるのです。


 そして、それができた時、新しい一歩が始まるのです。


 それは、今までとは別の方向への第一歩です。 それができない時は、悪循環の連続です。

 子どものありのままを許せなくて、がみがみ叱ったり責めたりします。


 この親の攻撃こそが悪循環の第一歩です。 悪循環の第一歩は、常に親の攻撃なのです。


 子どもは、ガミガミ言われて気持ちが腐り、ますますだらだらします。  

ダメだダメだと言われて、ますます意欲がなくなります。 

親に対してもイヤな気持ちになり、ますます素直になれなくなります。

 言われれば言われるほど、ストレスと不信感がつのります。

 今までと同じやり方で、この悪循環から抜け出すことは絶対にできません。 

それは、みなさんもよくわかっているはずです。 この悪循環をどこかで断ち切る必要があります。 

許すことで、それが断ち切れるのです。


 親が最初の一歩を変えるしかないのです。

 ほかに断ち切れるところはありません。


 




特に、子どもの成長には時間がかかるのです。 本人がやる気になることが一番大事です。 

そのために、親は正しい待ち方で待つことです。

 いろいろなジャマをしないことです。 「今の状態を許したら、一生そのままになるかも」などと思う必要はありません。

 絶対にそんなことはありませんから。

 こう思っていればよいのです。 


「こういう段階が必要なんだな」

「エネルギーをためてるんだ」

「後伸びの準備かも」

「大器晩成かも」と。 


それはサナギの状態に似ていると言えます。 

外から見ると、サナギはずっと同じ状態に見えます。 

でも、中では成虫になる準備が着々と進んでいるのです。




次の記事では、これについて私が感じたことをシェアしたいとおもいます。

 


 
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