ツキイチ声サロンとゆきともスクール0期に参加中の陽子です。
 
昨日のとも花ちゃんの記事。
 
まだまだ、子供が友達の輪には入れないシーンを見たり聞いたりすると、ザワザワが止まらなくなる。
 
今はできてるけど、小さい頃の私がまだ怒ってるんだろうなえーん
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
他の子みたいにすんなり仲間に入れなかった小さな自分。 

他の子みたいに上手くやれなかったあの頃の自分。 



その時の自分を思い出して話しかける。 



「仲間に入れなくて寂しかったね 

他のお友達みたいにすぐに仲良くなれなくて不安だったね 

一人きりで寂しかったよね 

寂しかったけどお母さんを心配させたくなくて 

平気なフリをしてきたね 

仲間に入れない自分がかっこう悪くて 

学校でも大丈夫なフリをしてきたね 

仲間外れにされる様な奴だってバレるのが怖くて 

無理やり笑っていたね 

怖かったね 

大丈夫なフリをするのは辛かったね 

苦しかったね 

いっぱい我慢させてごめんね 



お母さんに心配かけてもいいよ 

お母さんに助けて!って言ってもいいよ 

お母さんもっと私の事気にかけて!って言ってもいいよ 



あなたの寂しさに気付いて欲しかったよね 

助けて欲しかったよね 

あなたの寂しさに気付かなくてごめんね 



そして 

上手くやれないあなたを 

私が一番嫌ってきたよね 



仲間に入れないあなたを 

私が一番バカにしてきたね 

あなたを嫌ってきてごめんね 



上手くやれなくてもいいよ 

他のみんなと同じじゃなくてもいいよ 

あなたはあなたのペースでいいんだよ 



寂しかったら寂しいと言ってもいいよ 

助けて欲しかったら、助けてって言ってもいいよ 

もうあなたの寂しさに気付いから 

大丈夫だよ 

教えてくれてありがとう。 

戻っておいで。 」 





小さなあなたはどんな表情しているかな。 

小さなあなたを抱きしめてあげて。 

・・・ 







仲間に入れない子どもにイライラするのは 

仲間に入れなかった小さなあなたを 

あなたがまだ嫌っているのかもしれません。 



周りの人や自分を責めるのは 

小さなあなたが 

助けてくれなかったあの人を 

まだ怒っているのかもしれません。 






小さなあなたが言いたかった事に 

耳を傾け 

仲間に入れなかった小さなあなたに 

優しく声をかけてみて。 





あなた自身に 

たくさん大丈夫だよ、を上げられると 

あなたの子どもにも 

大丈夫だよ、を送って上げられるからね!