自称「乗り鉄」として、この時期は少し心が
痛む記事が多く発表されます。
それは、JRの不採算路線の廃線計画や、
第三セクターが運営する路線の
再建計画の話題です。

3年の月日をかけて、
第三セクター鉄道協議会が企画している
鉄印収集の旅をコンプリートしたことで、
身近に感じるようになった会社が
消滅の危機にあると知るとなおさらです。

そんな中、鳥取県八頭郡智頭町に本社を置く
智頭急行株式会社が4年ぶりに黒字になり、
特急スーパーはくとの新車両の導入を
検討するというニュースを見ました。
2023年度決算では、営業収益は
24億7000万円(前年度比12.1%増)、
営業費用は23億8900万円(同2%増)で、
差し引いた営業損益は8100万円の
黒字となりました。特急の輸送人員は
72万8020人(同28.6%増)で、
インバウンドなど利用客が
大幅に回復したとのことです。
一方、普通列車の輸送人員は
19万4050人(同2.3%減)で、
通学利用が減少したことが発表されました。

唯一、安堵できる内容でした。

今日のバイタル(7:03): 体重:99.1 血圧:上133-下84 脈拍:66 体温:36.5 血中:97% でした。

 

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