このブログで触れた通り、
「人口戦略会議」が公表した
鳥取県内の消滅可能性自治体では、
若桜町が77.4%で最も高く、
その隣の八頭町も50%台で6位に
ランクインしています。
このニュースを見た時、
心配になったのは第三セクター鉄道である
若桜鉄道の将来です。
若桜鉄道は、
経営の持続可能性を確保するため、
2009年に鉄道事業の経営形態を
上下分離方式に変更しました。
これにより、元の第一種鉄道事業者から
運行業務を主とする第二種鉄道事業者に
移行しました。
同時に、若桜町と八頭町は
第三種鉄道事業者となり、
若桜鉄道が保有していた線路や駅施設を
譲り受けました。
その結果、若桜鉄道の木造駅舎の多くが
趣を保ちつつ美しく整備されています。
当然ながら、若桜鉄道株式会社の株式比率は
若桜町が32.8%、
八頭町が32.7%となっています。
もし、この2つの町のいずれかが
消滅する場合、
若桜鉄道も廃線の危機に
直面するかもしれません。

今日のバイタル(6:45): 体重:96.4 血圧:上135-下85 脈拍:64 体温:36.1 血中:97% でした。

 

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