前月、人口戦略会議が発表した
ニュースによると、
2050年までに若年女性人口が半減する
市町村は全国で744の自治体にのぼり、
これは全自治体の4割にあたります。
このニュースは少し話題になりました。

鳥取県では、若桜町(77.4%)、
日南町(67.5%)、江府町(65.2%)、
日野町(64.8%)、智頭町(63.8%)、
八頭町(57.9%)、岩美町(53.8%)、
大山町(50.8%)の8つの町が、
若年女性人口の半減に該当します。
ここでカッコ内のパーセンテージは、
若年女性人口減少率を示しています。
計算基準は以下の通りです:
若年女性人口減少率 = (2020年若年女性人口 -
 2050年若年女性人口) / 2020年若年女性人口 
× 100です。
岩美町と大山町を除くこれらの町は、
いわゆる山間部に位置します。
さらに昨年、これらの地域では
農協系スーパーであるJAが撤退し、
買物難民が発生するという問題が
話題となりました。
この状況を冷静に統計から眺めれば、
この8つの町の問題だけでなく、
鳥取県全体の存続が問題視される
可能性があると感じます。

今日のバイタル(6:22): 体重:96.6 血圧:上139-下88 脈拍:64 体温:35.9 血中:98% でした。

 

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