あいの風とやま鉄道の鉄印を記帳し、
これで北陸地方の旅は終了しました。
去年の12月時点で、年明け早々に北陸と
信越の鉄印を集め、現存する天守閣がある
12城への登城旅行を計画していました。
しかし、能登半島地震の影響で
延期せざるを得ませんでした。
被災した「のと鉄道」の鉄印は、
他の第三セクター鉄道会社が代わりに販売し、
のと鉄道への寄付を募る企画となりました。
そのため、「のと鉄道」の鉄印の記帳は
穴水駅ではなく、IRいしかわ鉄道の
金沢駅で2種類の鉄印を記帳しました。
鉄印帳のブロック別説明では、関東・甲信越
ブロックと北陸・東海ブロックに
分かれています。
一見すると、信越と北陸への移動時間が
長く感じられるかもしれませんが、
北陸新幹線の富山駅から黒部宇奈月温泉駅を
経て、次に信越地方の記帳場所である
えちごトキめき鉄道の直江津駅に到達する
ルートは意外と時間がかかりません。
この鉄印集めの旅で、会津鉄道(福島県:
会津田島駅)は東北ブロック、野岩鉄道
(栃木県:藤原駅)は関東甲信越ブロックに
属していました。
両駅での記帳は全く異なる日に行いましたが、
後に調べたところ、東武鉄道の特急が
乗り入れていることが判明しました。
今日のバイタル(6:51): 体重:97.0 血圧:上155-下91 脈拍:72 体温:36.5 血中:98% でした。
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