令和6年3月14日、
5:38に伯耆大山駅を出発する「やくも号」で
岡山に向かいました。
ホームで電車待ちをしていると、
「3番線に列車が参ります」という
アナウンスがあり、時刻表を見合わせると、
それが鳥取行きだとすぐに分かりました。
入線してきたのは山陰線を走る
赤い普通列車で、
驚いたのはその編成数です。
通常2両編成で走るのをよく見ますが、
目の前には4から5両編成の列車があり、
それはあまり見かけないものでした。
山陰線にしては珍しく長い5両編成なのに、
乗客はほとんど見かけませんでした。
出張前に何か珍しいものを
見た気分になりました。
翌日、3月15日の最終前の「やくも号」で
伯耆大山駅に戻りました。
その時、ホームや駅周辺で
たくさんの作業員を見かけました。
確認はしていませんが、
おそらく明日からのダイヤ改正の準備を
しているのだろうと思いました。
今回見た列車は鳥取都市圏のピーク時に
対応するための特別な編成だったことを、
今日のネットニュースで知りました。
ダイヤ改正により、
この5両編成を見ることはもうなくなるそうです。

今日のバイタル(7:39): 体重:98.7 血圧:上140-下87 脈拍:65 体温:36.2 血中:97% でした。

 

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