大阪マラソンでは、今年の箱根駅伝で
5位になった國學院大學のエース、
平林清澄選手が初マラソンで
2時間6分18秒という好タイムを記録し、
優勝しました。
昨日、私は別の作業をしていたため、
テレビはつけていましたが、ミュート状態で
スタートから観戦していました。
この成績は、日本学生記録を1分29秒更新し、
実業団選手を含む初マラソンの
日本最高記録を26秒も上回るものでした。
レース中、沿道からの声援に笑顔で
応えるシーンが何度も見られましたし、
久しぶりに外国人招待選手をも上回っての
完全優勝でした。
これまでの日本学生記録や
初マラソンの最高記録は、
タイムのみで記録されており、
順位は考慮されていませんでした。
オリンピックや世界陸上で
メダルを目指す場合、
タイムと順位の両方が重要だと思います。
日本陸連は、初出場選手をオリンピックに
参加させないという選考基準を
見直すべきだと思います。
もし彼がオリンピックで好成績を収めた場合、
箱根駅伝を重視する
現在の考え方も変わるかもしれません。
今日のバイタル(6:48): 体重:96.0 血圧:上144-下86 脈拍:67 体温:36.0 血中:99% でした。
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