産経新聞で取り上げられた
「マラソン向き遺伝子多い都道府県ランキング、
トップ鳥取県は最後の男子メダリスト輩出」という
ネットニュースが目に留まりました。
駄洒落を好み、何事も鳥取県と結びつけたがる
鳥取県のトップセールスマンである
平井伸治知事が読んだら、
「マラソン王国とっとり」と
言ってしまいそうな記事でした。
記事によると、鳥取県は日本の男子最後の
オリンピックマラソンメダリストである
バルセロナオリンピック銀メダルの森下広一氏、
同オリンピック女子マラソン4位入賞の
山下佐知子氏を輩出している点で注目されています。
ただし、ランキングを見ると、2位が沖縄県、
3位が富山県、4位が香川県、5位が石川県であり、
下位5位には43位大阪府、44位島根県、
45位愛媛県、46位高知県、47位和歌山県が
名を連ねています。
出身県を跨ぐ可能性があるため、
必ずしも参考になるわけではありませんが、
男女別に競われる都道府県対抗駅伝では、
上位チームに優勝経験のあるチームは
ないようです。
鳥取県は人口が最も少ない県であり、
そのために何であれ「トップ」というニュースは
目を引くものでした。
今日のバイタル(6:09): 体重:97.8 血圧:上130-下83 脈拍:70 体温:36.2 血中:97% でした。
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