地方紙に第三セクターである
智頭急行株式会社の社長の記事が
掲載されていました。
鉄印帳の旅を楽しんでいる一人として、
鉄印を集める会社が取り上げられると
つい目が行ってしまいます。
その上、地元である鳥取県に本社を置く
第三セクターであればなおさらです。
記事の冒頭には、智頭急行が
今年の12月3日に開業30周年を
迎えるとありました。
30年前は、今とは違い、
仕事も体調も絶好調の時でした。
体調も良く、自分で自動車を運転し、
好きな場所に行ける余裕があり、
少し鉄道から離れていた時期でした。
また、結婚を機に鳥取市から米子市への
引っ越しをしていたため、開業の際には
「いつか乗ってみよう」と思う程度でした。
実際に特急スーパーはくとに乗ったのは
開業から2年程経った後でした。
智頭線は、国鉄の事業見直しにより
一時は建設中止の危機に瀕していました。
しかし、無事開業したことは、
鳥取市民にとって喜ばしいニュースで、
京阪神地区がずっと近くに
感じられるようになりました。
これからも50年、
100年と長く続いてほしいものです。
今日のバイタル(6:57): 体重:95.1 血圧:上140-下82 脈拍:63 体温:36.5 血中:97% でした。
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