自宅から国道431号に出て日野川を渡ると
そこは鳥取県西伯郡日吉津村です。
そこからしばらく車を進めると、
また、米子市になります。
米子市の一角に、日吉津村という日本で
4番目に面積の小さい村が存在しています。
1952年11月に、当時の日本パルプ
(現在の王子製紙)が日吉津村において
工場を操業しました。
小学生の頃、風向きによっては
製紙工場独特の匂いがすることで、
村民の住民税を日本パルプが
負担することになったと
教わった記憶があります。
その頃、県民は日本パルプではなく、
ニッパと呼んでいました。
平成11年にはイオンモールが出来たことも
手伝って、平成の大合併があったにも
かかわらず村として存続させました。
貧乏な米子市と合併することは
あまり意味がないことは理解できます。
この日吉津村ですが、現在でも
大手チェーンが続々出店していて、
地価がバブル期を超えるようになりました。
人口減少が著しい鳥取県内で唯一人口増加が
続く地域となっています。
そう言えば、つい最近、
あの「増税メガネ」さんも
子育て支援の視察に来られていました。

今日のバイタル(7:00): 体重:94.9 血圧:上131-下90 脈拍:62 体温:36.7 血中:98% でした。

 

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