山陰地方の二つの県、
新型コロナの全数把握について、
鳥取県と島根県の知事の考え方が、
正反対となっています。
鳥取県の平井知事は、
全数把握の見直しを検討する派です。
島根県の丸山知事は、
このまま全数把握を継続する派です。
ちなみに見直し検討の知事は、
神奈川県の黒岩知事等です。
全数把握を継続の知事は、
東京都の小池知事等です。

これに伴い丸山知事は、
今月29日から9月11日までの2週間、
県立学校の部活動停止を、
県教委に要請したと発表しました。
夏休み明けの学校での感染拡大を、
抑えるのが目的ということです。

どちらの施策が正しいのか、
結論は出ていません。
ただ、言えているのは、
日本の舵を取る政治家の対応が、
一番情けなく感じます。
政府の得意技「丸投げ」です。
人の話を聞いて、メモを取って、
長い時間を掛けて検討した結果が、
これでは話になりません。

今日のバイタル(6:35): 体重:94.1 血圧:上143-下95 脈拍:66 体温:36.3でした。

 

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