今年の箱根駅伝では、
他校を寄せ付けない圧勝でした。
これでは、他校の監督たちが、
どんな批判を言っても、
誰も耳を貸さないのではないかと思います。
優勝の翌日から、選手たちが、
メディアに出過ぎなのが気になります。
これも原監督の戦略なのは分かりますが、
少し行き過ぎのようにも見えます。
4~5年前、原監督の講演を聞いたことがあります。
話をお聞きして、ご自身がメディアに出られることは、
とても理解できました。
しかし、箱根駅伝は、あくまでも学生のスポーツです。
学生たちが、変な勘違いを起こさないことを願います。

十二年前、箱根駅伝の復路ゴール手前1km付近で、
青山学院大学の女子マネージャーさん達と、
一緒に声援を送りました。
彼女たちは、両手を組み、天を仰ぎながら、
選手の通過を待っていました。
その時の総合順位は9位で、シード権争い中でした。
メディアへの露出もほとんど無かったはずです。
その時と今では、選手もマネージャーなどの関係者も、
全く違う感覚だと思います。

現在、強い青山学院大学の時代が続いていますが、
卒業生で日本を代表する選手が少ないことが不思議です。
大学時代に全ての力を出し切ってしまっている、
と感じるのは私だけでしょうか。

今日のバイタル(5:26): 体重:89.8 血圧:上140-下78 脈拍:68 体温:36.5でした。

 

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