ずっと昔から、両足の親指が巻き爪で痛くて仕方ありませんでした。
胃がんで切除手術をし、
テニス等の運動は2ヵ月間は避けて下さいと主治医から指示がありました。
運動が出来ないのなら、
この機会にこの巻き爪を治そうと病院をネットで探しました。

きっと親指の爪を全て剥がして、

新しい爪が生えるのを待つのが処置だと思っていました。

しかし、矯正することが可能とありました。

そこで「巻き爪矯正」でヒットしたのが、
胃がんの手術をしてくれた大学病院の1件だけでした。
さっそく病院に行き、
総合窓口で状況を話し、皮膚科を紹介してもらいました。
その時に、紹介状が無いので、
診察料の他に5,000円が必要と説明を受けました。

皮膚科での診断は、何と爪を深く切り過ぎているとのこと。
矯正するにしても爪が短すぎて何も出来ないと言われました。
昔から爪は短くして清潔にしましょう、
と指導を受けた記憶があります。
忠実にそれを実行していました(笑)
どうもそれは間違いだったみたいです。
足先が炎症していて、
それはエラテックスというテープで引っ張るとよいと聞きました。
現に先生にテープを付けてもらったら、
痛みが無くなりました。
それ以降の処置は、爪が延びてからになります。
最後に足の写真を撮れれて本日の診察終了です。
何か間抜けなことをしていたと悲しくなりました。

帰り会計で、今日は220円ですと言われました。
「えっ! 5,000は」って思いましたが、その金額を支払いました。
悲しさが吹っ飛びました。

今日のバイタル(6:35) 体重:80.0 血圧:上108-下67 脈拍:68 体温:36.5 でした。

今日は忙しくて、散歩に割ける時間がありませんでした。
明日頑張ります。

 

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