日に日に寒くなってます。
冬はやっぱりあまり好きではない丸山です。
という事で今日はこんな話題をお話します。
【アベノミクスの本気度は「TPP」と「農業」でわかる】
と言う田原総一郎氏のブログについて。
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実は日本の農産物は世界でも高い評価を得ているのだ。
リンゴのフジ、イチゴやお米……。味といい、見た目の美しさといい、日本人の繊細な感性で作られた農産物は、外国でつくられたものとは、ひと味もふた味も違う。十分に国際競争力を持っている。
世界で十分に競争できるはずの農業を輸出産業に変えるには、何が必要か。それは、農業の大規模化である。いま、株式会社の農業への参入は、特区のみで認められている。拙著『竹中先生、日本経済 次はどうなりますか?』(アスコム刊)の中で、産業競争力会議のメンバーである竹中平蔵さんは、「日本の農業はオランダがモデルだ」と述べていた。
オランダの人口は1670万人、面積は約4万平方キロメートルで、日本のおよそ9分の1の広さしかない小さな国である。けれど、農産物の輸出はアメリカに次いで、世界第2位なのだ。ハイテク技術を駆使した温室などを活用しているからである。竹中さんは言う。「『輸出農業特区』を作れないか、と考えています。輸出のためだけにするから、農業への株式会社の参入を認めてくれないかと」
今後のTPP交渉は、当然重要なものになる。そのためにも安倍さんは、腰を据えて経済に取り組むべきだ。経済問題に専念するためにも、憲法問題は、ひとまず置いておく。そして、安倍さんはそのことを十分わかっていると僕は信じているのである。
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田原総一朗 公式ブログ 自民圧勝で日本経済、次はどうなる? アベノミクスの本気度は「TPP」と「農業」でわかるより引用
少し前の記事で申し訳ないんですが
妙に納得してしまったんですよね。
そういう考え方もあったのか!!!
と。
んでこれは親父から聞いたんだけれど
農業界の高齢者はもっと早く引退した方がいい。
40代までが主力でやって行かないといけない。
それ以上の年齢は必要ない。
独自での販売先をもっていくことが重要になっていく。
(自分のHP等での販売とか)
又聞きで間違っている事もあるんで鵜呑みにしないでほしいんだけど
これも田原総一郎氏がテレビ?だかで言ってたらしい。
丸山自身はTPPについては賛成ではないけれど
こういう考えもあるって事にすごく納得してしまった。
きっと参加することにはなるんだから
その時になっても今のままではなく少しでもいい状態になっていないとまずい。
消費税増税になることが決まり
増税の頃に今より日本が元気になってないとヤバい。
農業も同じ。
本当に最近感じるけれど
企業のFacebookページがあるのが当たり前になってきたし
youtubeを使っている所も多い。
今こうやって無料で情報発信できる媒体が増えてきたんだから
使わない手はないと思う。
難しいことは分らないとか
そんな時間ないとか
色々あると思うけれど使って損はないんじゃないかな。
んでもっとそれを手助けする人が出てきてもいいんじゃないかな?
農業に従事することも凄く大事なことだと思う。
従事したくてもできないあなた。
出来ないなりに関わる方法はある。
一回ブログを書かなくなった時期と比べて
少し冷静な目線で物事を見られるようになってきた。
特にオーストラリアに行って感じたことが大きかった。
今年ももう終わっちゃうから
やろうとしたことは今年中にある程度形にして行かないと。

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という事で、もう一度整理し直してやって行こうと思います。
まだまだ書きたいことが本調子じゃなくてすみません。
じゃね♪