丸山流 農業ビジネスマインド -32ページ目
こんばんは。

今日はあるアーティストの曲を久しぶりに聞いたのですが、

よく聞いていた曲で聞くだけでその当時の事をすごく思い出します。

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あぁ、あの頃はこういうことがあったな。


思い出は美化されると良く言いますが

辛かった事も今思えばいい経験だったなと感じます。


そんな事を感じた22:30くらい。


昨日の記事にこんな名前を教えていただきました。

トマト  「妻せつ子」  1袋   ¥358

ミニトマト「みーちゃん」 1パック ¥198


です。

愛の力ですね。


リンク張っておきますね♪

熊本産トマト妻せつ子、ミニトマトみーちゃん



という事で

都道府県別のマニュアルが書いてある

まとめサイトがあり我が長野県を見て見ました。

長野

本屋では昆虫図鑑がお料理本コーナーにおいてある。虫の国。
虫なら何でも食べるため、森林、特に野沢菜が自生している所は長野県民にとってはお菓子の家。でもGだけは食えない。
一方で、海が存在しないために海産物に対する執着もすごい。
新鮮なマグロ片手に街を歩けば、たちまち両手いっぱいに虫を抱えた県民に交換してくれと囲まれてしまうだろう。
市町村の仲は非常に悪く、特に松本と長野の仲は壊滅的。
ダフ屋が幅を利かせており、金券ショップはほとんど存在しない。
何か行事が終わると、とりあえず万歳する。


引用先:淡々と全都道府県のマニュアルを貼りつけていく


長野県民ではない県の人が書いているんだと思うんだけど

やっぱり長野って虫を食べるイメージ強いのかな?


丸山位の年齢だと

幼少期に少し口にしたくらいでそれからは口にしてない。


スーパーとかにイナゴの佃煮とか

そういう感じでおいてあるのは事実ですが。



あながち間違っちゃいないけど

もっと他にもあるでしょ?


とは感じますね。



行事が終わった後の万歳は鉄板だね。

必ずと言っていいほどやります。


他県の人からも万歳し過ぎと言われた位です。


んで農産物とか結構色々あって、

生産量

リンゴ   2位

西洋ナシ  2位

ぶどう   2位

桃     3位

と若干中途半端。


だけど主要な果物はなんでもある。


他県で育ってないからこうやって果物がすぐ手に入る環境にいるありがたみ。


こういうのを忘れがちだが

凄く恵まれている。


んで、すぐ手に入るという事は

鮮度がいいという事。



今後TPPに参加するようになったとき

野菜や果物の「鮮度」と言う面ではどうでしょうか?


今はすごく保存技術が上がり、年中果物が店頭に並ぶようになりました。


これからももっともっと技術が上がり保存期間が長くなるでしょう。


それと同時に保存できるという事が前提になり

「鮮度」という物を求めなくなるような気がします。


海産物のように明らかな「味」や「におい」の変化がない分

気になりにくいです。


今店頭に並んでいる野菜も鮮度的にはどうなのでしょうか?


「色」や「形」で手に取るという選択肢から

「鮮度」と言う選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか?


それが消費者のあなたにとって必ずいい方向へ向かう選択とは限らない。


じゃあ、いつまでもそのままでいいか?


TPPに参加するという事は

輸入される野菜も今よりも目立つ事も予想できます。


その時に

今まで通りスーパーで野菜を手に取る人が変わらずいるのか。


それとも

「鮮度」を重視するようになる消費者が増えるのか。




どうなるかはわかりませんが、

今こうやって当たり前に野菜を手に出来る環境に対して

感謝することを忘れないでほしい。


売れりゃ何でも良いってだけの生産者もいる中

旬のウマいこの野菜を食べてほしい!!

と考えている人もいるわけです。


今まで通り、野菜選びをしてもいいですが

鮮度と言う事を気にしていなかった方。


少し目を向けてはいかがですか?


そういう目を今のうちに養うのは大事な事ですよ♪


と言う事で

ばいばい♪


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