まだまだ暑い日が続いていますね。
そんな中、森の中では熱い戦いが繰り広げられていました。

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それがタイトルの件ですね。
んで写真のこいつ

なんて呼びますか?
丸山は、ずーっと「ライデン」です。
ただ通じません。
地元では、「ベンケイ」と言う名で呼ばれているのが一般的。
地域によって違うんだろうと思います。
んで、そいつのメスはなんて呼びますか?
やっぱり「マグソ」ですか?
えっ?
なにそれ?
と思うかもしれない。
でも、「マグソ」は「マグソ」でしょ。笑
さてそんな中、餌場を争う昆虫が数種類いました。
その争奪戦に参加したメンツの紹介。
人をも倒す
「オオスズメバチ」
車に当たるとバチンと言う音が鳴る。
「カナブン」
黒光りする、あのボディー。
「フォルクスワーゲン・ビートル」
じゃなかった、
「カブトムシ」
ちなみに夫婦での参加。
その会場は、とある樹木にて開催されていた。
樹から光る蜜に群がる昆虫たち。
圧倒的な数のカナブン。
そして、カブトムシの夫婦。
餌場の食物連鎖を荒らす凶悪な奴が登場する。
突如現れたオオスズメバチ。
こいつの出現により、
カナブンVSオオスズメバチ
が始まった。
昆虫界での夏場所が始まった。
一匹ずつ餌場から追い出す、スズメバチ。
だがカナブンの重量感になかなか苦戦。
そして一匹ではさばき切れない量のカナブン。
すると、親分的なカナブンが周りのざこブンを追い出し始めた。
戦い方を知っているのか、
ちゃんと体の側面から突進。
なされるがまま、リングアウトするざこブン。
すると
親分VSオオスズメバチ
の戦いになってきた。
ガチッガチッ
っと体をこすり合わせる音が響く中、勝者が決まった。
カナブンが勝ったのだ。
これで餌場はカナブンの物と思いきや、
ほぼ同じような形をしたマグソが待ち構えている。
それに立ち向かう親分。
ピクリともしないマグソ。
そこで、「かつての敵は今の友」と言うべきか
スズメバチとタッグを組んでマグソに挑戦。
タックルをかまし、オオスズメバチは強靭な顎で攻撃。
しっかりと踏ん張っているマグソはピクリともしない。
まるで「大きなかぶ」の逆バージョンだね。
怒ったマグソが一蹴。
タックルをかます。
それにビビったカナブンと、オオスズメバチはもう近寄る事をやめ
あまり蜜が出ていない所に移動したよね。
マグソの重量感と、タックル。
軽自動車とダンプカー位違うからね。
そこではマグソの独り勝ち。
その20センチ下では、旦那が奮闘中。
長い角を駆使して
他を寄せ付けず、餌場を占領。
カブトムシの夫婦強すぎ。
仲良く蜜を吸っていたのに、
オオスズメバチがケンカしだすから場が荒れました。
そのおかげで普段見れない昆虫界の異種格闘技戦が見れたのでよかった。
オオスズメバチを追いやったカナブンを見直した一日でした。
こういう異種格闘技は面白いですね。
という事で
じゃね♪
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