"湯さか荘"
という それこそ THE旅館。
玄関で靴を脱ぎ、
仲居さんに部屋を案内してもらいながら、
軽くお話して、お茶をいれて頂き、
夕食はお部屋で。
天然温泉にゆっくりつかり、部屋に戻ったらお布団を敷いて頂いてる。
24時には消灯。部屋の名前はお花の名前。
そして、部屋の冷蔵庫に入ってる飲物はめっちゃ高い(笑)
旅館と言えば!って感じだよね!
でさ、そこで"一瞬"感じちゃったんだよね。
""時代と逆行してる""
って。
違うんだよね。
古き良き物というのは当然、残っているべき。継承されていくべき。
俺はそう思う。
"そこ"はある意味時代が止まってるかもしれない。
でも時代がどう移り変わろうと、
変わらずあってほしい。
その品格を維持し続けてほしい。
一瞬でも"逆行"だなんて感じてしまった
自分がちょっとさみしいな~ってさ。
考えを改めます。
"新しいからいい"
そんな物は沢山あるけど、
新しけりゃいいってもんでもない。
何にでも当てはまることかもね。
ダンスもそう。
新しいからいいって事なんてないよ。
そこに明確な裏付け、理由があれば
話は別だけどね。
要するに、
"いいものはいつまで経ってもいい"
って事だね。
そんなこんな言いながら
近くにコンビニがない事を知った時は、
『ないんかい!!』
って新喜劇ばりにコケたけどね(^^; ま、矛盾してますわ(^-^)v
で今日は立ち寄り湯で
天山湯治郷でのんびり
(写真はお借りしました)
ここ、めちゃ素敵な所!
のんびり身体を癒しながら、
ま、腹筋しまくったけどな(笑)
そして、団体で来てたアジア系の観光客に引かれまくったけどな(;´д`)
天山湯治郷
お奨めです。
この前の夏、箱根の山を自転車で越える時、横目で見つつ、通りすぎてたな~。
次はロマンスカーでここに来よう!
と思いつつ、ようやく実現しました。
↑
気持ちは新宿にしか向いてません(^_^)
一時間半後、新宿駅に到着
癒された~
ほなね!

ロマンスカーってさ、運転士さんどこにいんの?からの投稿