『言葉』って前にも書いたけど、本当に難しいと思う。

ブログで例えるなら、読む側と書く側。人それぞれ、解釈の違いもあるだろうし、様々な違いが出てくるよね。


先日、説得力あるなぁって言うか、なるほど、納得ひらめき電球って思えた言葉を頂いた。

私の病である『脳脊髄液減少症』(のうせきずいえきげんしょうしょう)・低髄液圧症候群とか病名があるんだけど、脳脊髄液減少症を主として、アメブロでも、沢山の同じ疾患の患者さんがいるんだけどね。

皆さん、人それぞれ、原因も様々だし、治療方法も違うと思うし、年数も様々だと思う。

身体の作りも人それぞれ違うから、一概には云えない所もあるのだけどね。


『根治を目指すのではなく、一番辛かった時より、如何に、症状が改善されていくか』


毎日、そう思う様に心掛けたら、きっと、楽に物事を考えられるようになるし、焦りや不安も改善されるだろうって言われたの。


滅茶苦茶、納得出来る『言葉』だった。誰しも、治したい、早く治したい、元気になりたい、そう想う気持ちは強いハズ。私自身も、正直、焦りや不安は山積みです。凹んだり、挫けそうになったり、怒ったり、泣いたり、忙しい感情だけど、今の病気に対して、何だか凄く納得出来た気がした。

一番辛かった時や苦しかった時って、人って案外忘れてるから、私自身、今出来る事をしよう。今、この症状を何とか乗り越えようって思った。

人からかけられる言葉、1つで、大きな違いが出てくるね。



『脳脊髄液減少症』(のうせきずいえきげんしょうしょう)と闘う ギャル 踏ん張る ともきん♪-100604_0157~01.jpg

ノホホ~ンと、眠っているただの猫だけど、我が家を留守にする時、『行ってくるから待っててネラブラブ

この、言葉だけで、猫でも違うんだよ。何も、言葉をかけずに留守にしたら、玄関のドアの前で待ち構えてる。

時には、玄関のドアの磨り硝子部分から、外を覗いてる。

何故かって?

もう、帰って来ないの?って、不安や寂しさからなんだろうと思う・・・

必ず、お留守番しててネって言葉をかけて出掛けると、不思議とチョコンと座って待ってるよラブラブ

人間も、言葉1つで何かが変わるんだろうね。


『言葉』

難しく、奥深く、複雑でもあるけど、非常に、大切だなって思えた、私でした。