透明の存在、再会。 | ディープボディリーディング♪

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エネルギーの体のなかにある浮上してきた感情や思考を聴いて解放することで自分らしく自由に生きるお手伝いをしています♪

自分というたった一人のオリジナルな存在、
その自分を知り、深く愛し、輝かせていくためにセッションしています☺️








私は東京生まれ東京育ちで、15年くらい前は
結婚して東京の足立区に住んでいた。

その頃は上の子が7歳、真ん中の子が1歳くらいでザ、プライスというスーパーの真ん前に近い場所の二階建てにいて、夜は子どもと一緒に寝て、真夜中に起きて勉強していた。


今でもはっきり覚えているが
夜中の3時、日月神示の本を読んでいた時、
階段の上からなにかが降りてきた。
透明の存在で光っていて、はっきりとした形はなく、今まで見たことがない形状だった。
それはキラキラしていた。
一瞬息ができないほど驚いたが
そのキラキラは私の前に来てから消えた。
あれは間違いなく人霊ではないけど
なんだったんだろうかと思った。
しばらくしてからその透明のキラキラはもう1回現れて消えた。
その時ふと、
次女が産まれてくる前に、前生のフランス人の男の子の姿で長女に会いに来たことを思い出した。
長女はまだ4歳くらいで、天井を見上げて
今金髪で目がクリクリのすごい可愛い男の子が来た、ままとわたしに会いに来ただけって言って帰っていったよと言っていたが、
その後わたしは妊娠した。
産まれた子は3歳になる頃流暢なフランス語を話し、フランスのある超有名な城の写真を見て自分がここにいたと話し、
家族構成やその時の生活なんかをたどたどしくでもかなり詳しく教えてくれた。
その後、この子の喘息の治療のために
度々出てくる過去生はその時の話を裏付けるものだった。

話を戻すと
この透明キラキラは
産まれたい子どもかもしれないと思ったが
経済的に厳しかった。
多分離婚するし貧乏生活かもしれないから
やめた方がいいよと透明キラキラに伝えた。
透明キラキラからの返事はなく、消えた。

わたしはその頃、自分を取り巻く状況を良くしたくて様々なことを学び実践していた。

次女が産まれる前は、対戦相手の脳を読んで
相手が動く前に制する空手家の元に浄霊を学びに行った。


教えていただいた浄霊法はとにかく素晴らしかった。

それまで川に禊に行っていたのが

必要ないくらいに物凄く浄化された。

しばらく続けていたが

どこで勉強しても結局内側が示すまま、自分自身のやり方になっていき

浄霊も自分自身のやり方になっていった。


この空手家の先生は天才で

体外離脱して様々な時空次元を旅して、

別次元からの情報を元に人を治療していたし、

今もされている。

彼の元には彼の指導でアセンドした女性もいたというすごいグループだった。


その学びの後は、VTT研究会というグループにしばらく通った。


Oリングテストを使い、

自身の学びに合った行動の指針を得て

日々実践していくというグループで

自分が思ってもいないメッセージが来るのでとても面白かった。


そこである時、私の運勢改善のために

福島県の信夫山に行きなさいという回答をもらい、そこの縄文遺跡で神事をしなさいと言われてGWに家族で行った。


結婚してからずっと苦しかったから

どんなことが起きるか楽しみだった。


その神事から帰ってきて体調が悪くなり

私は妊娠しているのがわかった。

あの時の、あの透明キラキラの存在だと

直感的に思った。


経済的に子どもはもう難しいと思っていたので、毎日ひたすら悩んでいたら大量出血して流産しかけた。
その時、この子を失いたくないと思い、
なんとしてでも産んで育てようと決めた。
妊婦になり色々やることに追われて産後も産まれた子がアトピーになり寝れない日が続いたりでVTT研究会に行けなくなった。
代表の方には連絡したがそれきりになった。

今、言えることだが
あの時、運勢改善のためにした神事で
妊娠したこの子が
あの神示の結果だった。
私はそのことが長いことわからなかった。

お礼を言いたくてVTT研究会を探したが
もう解散していて代表の矢吹さんは数年前に亡くなられていた。
この方が福島県の人だったことも驚きだった。
連絡をして御礼を言いたかった。
10年くらいかかったけれど
この子が来てから私は良くなっていったんですよと。
矢吹さん、ありがとうございます。
わたしはあなた方に会えて良かったです。

産まれた子は負の念がとても少ない子で

汚い言葉を嫌い使わない。

人のことを絶対悪く言わない。

文句や不満を言わない。

これは意図して言わないというよりは

そのような思考がなかったり、

体感で嫌なものは発しない。

様子がおかしいときは読書感想文が書けないとかそんな理由だったがたまには人間らしい悩みもあった。



この子は産まれてしばらく
普通なら話し出す年齢になっても全くしゃべらなかった。
一瞬なにか脳に問題があるかと思ったが

妊娠中にお腹の中で世界情勢のニュースを
熱心にみていたことや、
バランスよく食べることを指示してきて
妊娠中ずっと安定して健康だったこと、
予定日にきっちりと理想体重で産まれたこと、
お産が安全で3人の中で一番軽かったこと、
当時神の手と言われた最高の助産師さんを指定してきて
名前も自分で指示してきたこと

を思い出して脳に問題はないと思うし、

むしろすごい子かもと思った。


でも一般的な発話年齢からかなり遅れて

長男が初めて言った言葉は
"クーン"だった😂😂😂

これにはびっくりして
どう考えたら良いかわからなかったが
この子は動物の生まれ変わりかもしれないと
軽く考えて忘れてしまった。

長男が小学生になる頃
わたしは長男のお尻に夢中になった。
読んでくれている皆さんに引かれないことを願うけど
お尻が好きすぎてたまらず
自分が初めて変態かもしれないと思った。
頻繁にお尻に触りたくなり
ほおずりしたくて仕方なく、
そうすると心底安心できた。
汚いとかは全く思わず
お尻の全てがたまらなく好きだった。
長男は優しかったので
ずっと我慢していたがある時
"まま、やめて。嫌いになるよ"と言われた。
私がしつこ過ぎるしエスカレートしていたから。
申し訳ないと思いながらやめられなかった。
"まま、本当に嫌いになるよ"
と何度か言われ、でもほとんど中毒でやめられないから、
自分を変えたいと思い、自分にセッションをした。
長男のお尻に執着する自分に深く入っていくと
そこには真っ白の犬のお尻に顔を埋めている
幼女の自分が出てきた。
幼女のわたしは白い優しい犬に抱きついて
お尻に顔をつけて一緒に寝ていた。
大好きな犬と一緒に大きくなり育っていった。
わたしが学校に通うようになって、帰ってきたら白い飼い犬は通学途中の道の上で死んでいた。
信じられなかった。

何で死んでしまったのだろう
帰ってきてほしい、また会いたい
ずっと一緒にいたかった
と言って号泣していた。
何日も何日も。
わたしはその犬が忘れられずもう別の犬は飼わなかった。
その犬はコロと言って白い柴のメス犬だった。

その記憶を癒した後で
段々とわたしは息子のお尻に興味が無くなっていった。

まともになれた自分に本当に安心した。

しばらく前にあのクーンはこの犬だったことが

この子からたまにしていた獣臭は、この犬だったとわかった。

(ちなみにこの子にはたぬきの過去もあり、本人も覚えていた)


また会いたいと思っていた願いが
時を超えて叶ったのだった。
この子をベビーカーに乗せて歩いていた時に何とも言えず幸せだったことを覚えている。

これは私の例を挙げて話しているが
誰にでもこんなことが起きている。


会いたくない人にも会うけれど😂
もちろん会いたい人には必ず出会う。
願いは必ず叶うと何度も経験から学んだ。

ちなみに最近カゲロウが恋しかった。
たくさん来てくれた高知の家を思っていて
ここで全然会えないことに悲しんでいたら
今朝網戸に一匹、会いにきてくれた。

大好きな人や誰かを失って
悲しみの底に沈む人のもとに
このメッセージが届くといいなと思う。

彼らはきっと側にいる
そしてまた必ず会えるよと。


今年の5月のGWに福島市にある信夫山に
長男がやってくるきっかけになった
そこに行ってきた。
懐かしかったし、

同時にその場所で

行ってくるねと言って人間界に飛び込んで行った目が吊り上がった透明な精霊をみることができた。
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