入院5日目(21w0d)
今日はいよいよ子宮頚管縫縮術の日。
何時に手術室に入れるか分からない状態なので、ゴリパパは朝から病院へ来てくれました
朝6時から点滴開始。
0時から飲まず食わずなので、ブドウ糖の点滴で補うってとこですね。
もぅ1つはブドウ糖の点滴の中に、昨日まで内服していたリトドリンが入っていた。
張り止めをブドウ糖に混ぜて点滴しているみたい。
12時半、看護師さんから12時45分になったら手術室に行くのでトイレ済ませておいてください。とお声がけが来た。
いよいよかぁ~

トイレを済ませ、車椅子に乗り、点滴をカラカラと引きながら手術室へ‥‥。。
手術室の入口で名前を言って本人確認等すんだら、手術室担当の看護師さんと共に手術室の中へ。
私の手術室は3番の部屋になるらしい。
手術室につくと、着ていた服を脱ぐよう指示され、担当の看護師さんがバスタオルで隠してくれながら上着を脱いで、そのまま手術台の上に横になった。
ズボンやパンツは後に‥‥麻酔がかかってから看護師さんが脱がしてくれるみたい。
心電図や血圧計なんかを取り付けられ、その後麻酔をかける。
体を出来るだけ丸めて背中を麻酔科の先生に突き出すようにして寝る。
何箇所かに痛み止めと言われて針を刺され、その後麻酔だと思われる注射をされるんだけど‥‥何故か右足が痺れる感じで麻酔がかかってるという感じが全くない。
2度、3度この状況が続いたところで麻酔科の先生が誰かに電話をしだした。
ん???もしかし何か問題があるのか???
どーなるの???と思っていたところに他の麻酔科の先生が登場したようで、背中で何かこそこそ話していた。
それから少しして再度背中に針を刺される。
ズキっとした痛みが背中に走ると同時に足が何となく温かくなって来た。
自分でも麻酔かかったなぁーって分かる感じ
麻酔がかかったのを確認してから、待機していた先生方が機敏に動く。内診台のような足場を取り付け、私の足を乗せてくれた。
下半身だけが全く動かない私だけど意識はしっかりあるので話も出来る
あまりの空腹に『お腹すいたよ~』なんて話しながらいつの間にか手術が開始されていた。
もちろん痛みなんて全く感じない。
何かされてるなぁ~なんて思いながら、手術室の中でかかっているUSENを聞いていた。
コブクロやゆず、いきものがかりの音楽が手術室に流れていて、何だか不思議な感じだった。
音楽を聞いている間に手術は終了。
手術室から部屋に戻ったのは14時。
部屋に戻ってから足にマッサージ機みたいなのをつけられ、モニターで張りのチェック。
手術室に行く前に弾性ソックスを履くよう言われていたけど、このソックスとマッサージ機のようなもので血栓防止をするみたいです。
手術をすることによって張りが出たり出血したり‥‥そぅいうリスクもあることを説明されていたけど、今のところ張りも出血もなく安定気味なのかな。
張り止めの点滴のおかげかもしれないけど、張りが強くなったら点滴の強さが一段階アップするらしい。
このまま落ち着いてくれることを願おう。
手術の時間が微妙だったため、本日は夕食もなし。ただ、術後3時間後から飲料は許されたので、とにかく水を沢山飲みました

寝ていることで腰痛が酷くなり、横向きになったりもしたけど‥‥横向きなったらマッサージ機が取れてしまい空気が入らなくなってしまったので‥‥時間を見つけて少し起き上がることにしてみた。
様子を見に来た看護師さんにその姿を見られ、トイレまで歩けたら尿管取ってしまおう。との話で先生からの許可もあったので早速トイレまで歩いてみた。
部屋にトイレは付いているけど、今回は遠くの共同トイレまで歩くことになり看護師さんに支えられて歩いてみた。
ふらつきもなく、いつも通り

と言うことで‥‥21時前に尿管を抜いて貰い、スッキリした私。。
この尿管だけは何度か経験しているけどやっぱり慣れないよ
尿管を抜いてスッキリしたところに息子とゴリパパ登場
手術が終わって1度帰宅したゴリパパが息子を連れて来てくれました。
手土産に‥‥マックシェイク





飲料物だからOKよね
全身カラカラになった私の体にバニラのマックシェイクがしみるぅー。。。
マックシェイクってこんなにも美味しかったんだぁ~と感動してしまったほど
息子とゴリパパが天使みえたよ
元気な息子の姿とゴリパパの優しさを感じ、早く退院出来るように頑張ろう


