【ソウル1日聯合ニュース】来年度予算案や与野党の懸案を扱う通常国会が、1日に開会式を行い100日間の日程に入る。李明博(イ?ミョンバク)政権が任期後半を迎えた直後に開かれるとあり、政局の主導権をめぐる与野党の攻防もいつになく激しくなる見通しだ。
与党ハンナラ党は庶民経済再生と地域経済の活性化、安全?安保の確保、公正な社会の具現、成長エンジンの確保を今国会の基調としているのに対し、最大野党の民主党はハンナラ党の独走にブレーキをかけ、政権を継ぐ資格を備えた党としての地位を固ヘッドホン
たい考えだ。
特に、同日の本会議では学校の公金横領にからんだ康聖鐘(カン?ソンジョン)民主党議員に対する逮捕同意案が報告される予定だが、与野党はこの処理をめぐり大きな意見の隔たりをみせており、国会は序盤から難航しそうだ。ハンナラ党は2~4日に単独本会議を開いてでも康議員の逮捕同意案を原則にのっとり採択する方針だが、民主党は在宅捜査の原則を掲げ、反発している。
さらに、李大統領の新首相指名が21~23日の秋夕(旧盆)連休直前に行われると予想され、新たな首相候補の道徳性や資質の検証をめぐり、与野党が再度対峙(たいじ)する見通しだ。野党などが反対する4大河川再整備事業を含めた来年度予算案、各党が提示した重点法案の処理でも、与野党の激論が予想される。
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