RH250が走行に問題が無い状態に仕上がったんで、
ツーリング仲間にお披露目に行きました。
アイドリングはチョイ高目だったものが、渋滞にはまって水温が
上昇すると、かなり高いままになった(タコメーターは無いから
何回転位か分からん)状態で、サッポロ二番さん宅に到着。
オッ! ももいちさんもいる。
ちょいとお話をした後に、ももいちさんがRHの試乗に。
ももいちさん試乗時、手スキだったので、
ももさんやサッポロさんのバイクを撮影していると・・・
ももいちさんが帰ってきました。
すっごく荒い息で!
聞くと、何度もエンストしたんだとか。 (゚Д゚;)
で、ドタバタして私は画像を撮れる精神状態ではなくなり、
事の経緯を書いている ももいちさんのブログを見て下さい。
ここから、ももいちさんのブログに↓
結局すったもんだした挙句、キャブのメンテナンスをしてもらって、
オフ会の話しと次回 クラブ30周年記念ツーリングの話をして
帰宅しました。
ももいちさん試乗の不具合は、完全なガス欠。
実は、私が乗っている時に、ガスタンクの残量確認のために
予備タンまでガスを減らしたことが無く、
今回のお披露目移動でもタンク内のガス量はもつと思っていたのと、
自分が乗っている時に、予備タン切り替えが来るものと勝手に
考えていました。
それがたまたま、ももいちさん試乗時に発生。
加えて、ももいちさん帰着後に予備タンに切り替えたら、
今まで予備タン切り替えした事が無かったんで、タンク下のゴミが
一気にキャブに到達。
キャブがオーバーフローし、外からの処置では改善せずに、
キャブを外す羽目に。
ももいちさんにキャブをバラしてもらい、今まで手を付けたことが
無かった、フロートのスライドピン周りをメンテしてもらって、
無事に復活。
ももいちさん、サッポロ二番さん、 お手数をお掛けして申し訳ない。
そして感謝 感謝 !!
帰宅はすっかり暗くなってしまい、帰宅経路は大渋滞で、おそるおそるすり抜けて帰宅しましたが、アイドリングがすごい高いまま。
アイドリング調整ダイヤルをいくら調整しても、全然下がらなくなり
ました。
オフ会前に、もう1度キャブを見なければならない様です。
直るかな??
あ、そうそう。 自分の店のHPコラムに、皆さんが興味湧きそうな
資料を掲載しましたので、良かったら見て下さい。
の2つです。 よろしく。
おしまい