秋ツー準備 ツー直前 | 退職してバイク電装屋

退職してバイク電装屋

自分のDUCATI SS900ieやKATANAⅢ型カタナのメンテ,お仕事のバイク電装作業中心のブログ。
バイクのほか車,家族,趣味のネタを掲載してます。

秋のクラブ定例ツーリングは、台風19号の影響で11月に延びて

しまいました。

 

日程からすると、秋ツーに備えて練習する日数が有るはずなんですが

休みの日曜日は天気が悪く練習ができません。

 

そうこうするうちに、再来週にはもう秋ツー本番です。

 

ツーリングにはドゥカ(SS900ie)で行きますが、

ノロジー

中古購入時にはハイテンションケーブルにノロジーホットワイヤーが

付いていました。

 

このケーブル、理論的に何か納得できなかったので、ドゥカ純正の

ハイテンションケーブルに取り替えています。

 

こちらもあまりパッとしないので、Ⅲ型(GSX-750S3)でも使っていた

NGKのレーシングに交換したいとAmazonで調べていたら、

1本¥1600です。

 

ハイテンションケーブルは、シリコンケーブルの質から、日本製が

断然良いです。

 

NGKのレーシングタイプが廉価な割に高性能。

 

同じ日本製シリコンケーブルの代表格、永井のウルトラケーブルは

性能は良いのかもしれませんが、非常に高価でNGKの数倍します。

 

Amazonで注文しようかな~と思案していたところ、

ヤフオクで綺麗なケーブルが¥1000で出ていました。

 

”ポチッ”ってゲット!

 

送料を入れるとおよそ半額。

 

極端に安かったわけではありませんが、綺麗な品物だったので

お買い得だったと思います。

 

予備にしていたドゥカ純正ハイテンションケーブルのコイル側

コネクタ端子をNGKレーシングに付け替え。

 

本日少々時間ができたので、入れ替えをします。

 

ハイテンコード取替前

こちらが取替前。

 

ハイテンコード比較

純正とNGKレーシングの比較。

 

ちょっと長めだったかな。

 

ハイテンコード取替後

取替後。 カッコイイ!

 

でもカウルに隠れて見えないんですけどね。

 

NGKレーシングケーブルの作成時に、ケーブルの抵抗値を測定して

みましたが、NGKは2本ともほぼ5kΩ。

 

ところが、ドゥカ純正とノロジーは0.5kΩから70kΩとバラつきが

あります。

 

やっぱり日本製が良いですよね~

 

エンジンを始動して異常なし。

 

どう変わったかは分かりませんが・・・・

 

 

 

 

おしまい