春ツーに合わせ、ドゥカ(SS900ie)にナビ用途のスマホを付けましたが、
メインキー差し込み口にカブってしまい、操作がとてやりづらかった
ので、スマホ位置を変更する加工をします。
ステーが長すぎるので、バンドソーでカット。
裏側のビス用補強が入っている部分に、6mmの穴を開けます。
開きました。補強がギリ残る形状になりました。
仮付けしてみると、
楽にキーが差し込めます。(o^-')b
この時はビスがステー切断前取り付けに使っていた皿ビスで、
自宅を捜索しましたが適当なビスが見つからず、出勤日に
店を漁る(あさる)事にします。
見つけてきたワッシャー付き6mmキャップボルト。
長すぎるかな?と思ったので、カットし潰れたねじ山を修正するため、
ナットとダイスを用意しました。
取り付けてみると・・・ カウルの中にカメラを沈めて撮影したので
非常に分かりづらいですが、画像上側の丸に見えるのが
ハンドルバーのエンド(車体中心側)で、その右側にステー取り付けで
締め込んだハンドルクランプのボルトがあります。
見ると、締め付けボルトは先が見える程度で、ジャストの寸法みたい。
カットやネジ山修正の必要はありませんでした。 ラッキー!
本番組み立て状態でキー差し込みを試しますが、仮組時と同様
差し込みは楽にできます。
乗車位置でも「問題無し」と言いたいところですが、ETCインジケーター
が見えなくなってしまいました。
まあ、ETCゲート通過前に、頭の位置をずらしてインジケーターを
事前に確認しておけば、何も問題はありません。
無事付いたスマホナビマウントですが、
春ツーでも実証済みで、常時は必要なさそうなので、とりあえず
外しておきます。(;^_^A
いつ使うのでしょう??
おしまい