冬の色冬の色に包まれると心の奥から染み出してくるひっそりと息を潜めている私の中の悲しみそれでも冬が好きなのはこの悲しみは誰の奥にもあると気づいているから春になり芽吹いた悲しみは強く強く天に向かって伸びていき木陰をつくる優しい木となることを知っているから