星組集合日6月28日から約2週間が経ちました。
そろそろ、次期トップ娘役と新人公演の主な配役が出そうです。
もし、トップ娘役を置かないのなら礼さん9作、次期トップ娘役が発表されたら9作または10作以上でしょうか。
今日は星組「記憶にございません」新人公演配役と105 期推しについて考えてみます。
105期は、スターが多い95期のようになっていくのでしょうか?
105期はまだ横並び
「記憶」新人公演は、104期が研7でラストです。
新公主演者が多い105期ももう研6ですね。
現在、皆さん新公主演1回です。
月組 七城雅
雪組 紀城ゆりや
星組 稀惺かずと、大希颯
宙組 大路りせ
95期 礼真琴さん、柚香光さん、月城かなとさんは、この時期から2回目、3回目と新公主演を重ねられました。
たとえば稀惺さんは、慎重にも慎重を重ね上げている感じがします。
コロナ禍から今までの新公主演の最大回数は3回で、稀惺さんが新公主演3回されるのなら、「記憶」を含めて3作中2作で主演する必要があります。
2025年の公演スケジュールが発表され、2025年星組は4月〜8月で1作のみ、研7ラストは2026年お正月公演になりそうです。
もし、礼さん9作目(2025年)または、10作目(2026年)が退団公演なら、どちらかの退団公演で稀惺さんが新公主演をされるのかなと思います。
個人的には、新公ラストの104期が「記憶」で主演できるといいなあと思います。
ファンも一緒に
新公ラスト1回で主演できるかできないかは、生徒の意欲に関わると思います。その後に人気が出るということもあります。
95期では、専科の水美舞斗さん、瀬央ゆりあさんが新公ラストで主演されて今の人気につながっています。主演ができるとファンのモチベーションも維持できますが、できないとファンは減っていきます。
ファンも生徒と一緒に盛り上がったり、盛り下がったりしますよね。
104期では、「RRR」新人公演でラーマ(本役 暁千星)役をされた御剣海さんは等身バランスが良くスター性があると思いました。
新公2番手役を経て、今回、主演となるといいなあと思います。
新人公演配役予想
「記憶にございません」の新人公演配役予想
黒田啓介 (礼真琴) 御剣海 (104期)
黒田聡子(舞空瞳) 詩ちづる (105期)
井坂 (暁千星) 稀惺かずと (105期)
古郡祐 (極美慎) 馳琉輝 (108期)
舞空さんは、元星組トップコンビ 紅ゆずるさん、綺咲愛里さんの退団公演で新公ヒロインをされました。
舞空さんと同じパターンなら、詩さんが新公ヒロインになるのかなと思います。
ただ、舞空さんはその時は新公ヒロイン2回目で、詩さんは既に2回されているので、詩さんより若い学年に配役されるかもしれません。
月組では108期の雅耀さんが新人公演主演をされたので、星組でもそろそろ馳さんにお芝居に絡む役が付きそうです。
105 期の前後の新公学年で新公主演をされた方
104期
天城れいん
105期
七城雅
紀城ゆりや
稀惺かずと
大希颯
大路りせ
106期
華世京
107期
現在なし
108 期
雅耀
105期が5人と特に多いのは、劇団は95期のような売り方を目指しているのでしょうか。
スカイステージの番組でも盛り上がりそうですね。
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