昨日（3月22日）、瀬央ゆりあさんの外部出演の発表がありました。
https://kageki.hankyu.co.jp/app/news/20240322_001.html
外部出演「宝塚市制70周年記念式典」
2024.03.22
専科の瀬央ゆりあが、下記の通り外部出演いたします。
日時
2024年4月20日（土）11:00～12:20
場所
宝塚ホテル
※一般観覧席はございません。
内容
「宝塚市制70周年記念式典」
式典の様子は、宝塚市公式YouTubeチャンネルでライブ配信される予定です。
詳細については 宝塚市公式ホームページ をご確認ください。
お問い合わせ
宝塚市役所 企画経営部 市長室 秘書課
TEL 0797-77-2060（直通）
平日の日中なのでライブは見られない方が多そうです。YouTubeチャンネルでアーカイブが残るといいですね。
４月20日というと……本来は宙組公演のお稽古が始まっている頃。
宙組には出て欲しい
劇団からご遺族との合意に関する発表がないまま、時が過ぎていっています。
宙組本公演は、当初の予定では5月〜8月でしたが、遅れて6月から公演を始めるとしても、4月半ばにはお稽古を開始しないといけない。
瀬央さんが次回宝塚の舞台に立つとしたら、外部出演は１日なので、お稽古少し休むとしても宙組も可能ですね。
雪組「ベルサイユのばら」への出演もありえますが、トップスター退団公演でかつ、宝塚大劇場の日数が通常公演と同じなので……出演されないのではと思います。
瀬央さんが、宙組、雪組にも出演しないとしたら、宝塚ファンは悲しいです。
瀬央ゆりあを観たいんです！
トップスターの資質
宝塚は５組もあるので、いろいろなトップスターがいてファンは楽しめます。
ただ、私が思う理想のトップスターは
ビジュアル（お顔）、歌唱、スタイル（身長・等身バランス）
この三拍子が揃って欲しい。
ただ、それはなかなか難しい。
実際、顔は美しさだけでなく好みもあります。
また、ダンスに惹かれることもあります。
でも、ミュージカルということを考えると歌唱は外せない。
瀬央さんは、三拍子揃っています。
なのにどうして？専科なの？
次に瀬央さんの良いところと、僅かな問題点を述べます。
未来が変わった
瀬央さんは、「顔がいい」というのは言うまでもありません。そしてスタイルがいい、カッコイイ。
歌唱もできる。
三拍子揃っています。なぜに扱いが良くないのか？
星組「ディミトリ JAGUAR BEAT」パレードでアシンメトリーな片羽根を背負われました。
トップ娘役舞空瞳さんと対称になる形で斬新でした。
トップ娘役にまでアシンメトリーな羽根を背負わせてまで、瀬央さんに2番手羽根を背負わせなかった。
意図はわかりますが、ファンの心はしんどかったです。
瀬央さん自身はどんなお気持ちだったのでしょうか。
瀬央さんが心が折れずに専科に残る決心をしてくださって良かったです。
瀬央さんの僅かな問題というのは、面白過ぎるということです。
瀬央さんの素晴らしいところでもあるのですが、舞台で素顔の瀬央さんが透けて見えると萌につながりません。
特に星組のショーでは面白い場面を務めることが多かった。
瀬央さんの面白さが生きる場面がありました。
スカイステージ「95期トーク」、瀬央さんのまとめる盛り上げる力を感じました。
コミュニケーション能力、人間力が高い。
トップスターとして、組子との絆を作ることができそうです。
舞台の三拍子とは別の資質です。
95期はスターが多いので、専科で時間待ちをしているように見えます。
瀬央さんが専科に残ったというのは、瀬央さんの未来が星組時代と変わったということだと思っています。
いつかトップスター瀬央ゆりあを観たいです。
ランキングに参加しています。
バナーを押していただけたらうれしいです。
