キャトルレーヴで宝塚歌劇110周年Special Collectionが4月5日に発売されます。
花組、月組、雪組、星組、宙組そして専科と組ごとになっていています。
今このときトリデンテよ永遠に
花組を例にとって内容をみると
宝塚歌劇110周年を記念して、花・月・雪・星・宙・専科 全6種の撮り下ろしスターポートレート集を発売致します。
110周年のコレクションとして是非お手元に！
■サイズ／ケース：約H430×W307(mm)
■セット内容／
【１】柚香光、星風まどか、永久輝せあ 一人撮り 撮り下ろし大判ポートレート［計３枚／A3サイズ］
【２】柚香光 黒燕尾 大判ポートレート［1枚／A3サイズ］
【３】柚香光 舞台写真（パレード） ポストカード
【４】Anniversary book［A4サイズ 全８頁（カラー）］
花組のこの10年の軌跡を舞台写真とスターのスチール写真で綴るブックレット［柚香、星風、永久輝のサイン掲載］
A3サイズならそのまま1枚で飾ってもいいし、ポスター用の額に何枚かを組み合わせてもいいですね。
各組の構成は、トップスター、トップ娘役、2番手で花組と同様です。
2024年
花組 柚香光さん、星風まどかさん
月組 月城かなとさん、海乃美月さん
雪組 彩風咲奈さん
上記のトップスター、トップ娘役の方々が退団されるので、今このときのトリデンテを美しい写真に留めてくださるのはうれしいですね。
専科は、凪七瑠海さん、水美舞斗さん、瀬央ゆりあさんです。
専科も出るんだぁと思いました。
売れる専科・主演できる専科
専科の構成は、各組と少し違っていました。
宝塚歌劇110周年を記念して、花・月・雪・星・宙・専科 全6種の撮り下ろしスターポートレート集を発売致します。
110周年のコレクションとして是非お手元に！
■サイズ／ケース：約H430×W307(mm)
■セット内容／
【１】凪七瑠海、水美舞斗、瀬央ゆりあ 撮り下ろし大判ポートレート［計3枚／A3サイズ］
【２】凪七瑠海、水美舞斗、瀬央ゆりあ 舞台写真［各1枚／A4サイズ］
（凪七『激情』、水美『ME AND MY GIRL』、瀬央『1789―バスティーユの恋人たち―』より）
【３】Anniversary book［A4サイズ 全８頁（カラー）］
専科生15人の各々の活躍を一人撮り舞台写真等で紹介するブックレット［凪七、水美、瀬央のサイン掲載］
※各組セットとは、一部内容が異なります。
【１】のみ各組と同じで、あとは違いますね。なぜか、お値段は一緒というのは・・・ファンは買いますけど。
【３】専科生15名ということは、専科生全員いらっしゃるということですね。
2023年に水美さんと瀬央さんが専科に異動されて、主演級の専科生が凪七さんを含めて3人になりました。
凪七さんは、雪組4～5月「39 Steps」で主演されますね。
2020年望海風斗さん退団前イベント「NOW ZOOM ME」と同じ時期に、凪七さんは「パッション・ダムール-愛の夢-」で主演されています。2番手だった彩風さん全国ツアー（コロナ禍で梅芸に変更）と凪七さんバウ主演の三分割でした。
今回も、彩風咲奈さん退団前イベント「ALL BY MYSELF」、朝美絢さん・夢白あやさん全国ツアー、凪七さんバウ主演ですね。
退団前イベントは、そんなに人数を多くできない組事情があっての三分割に見えます。
「パッション・ダムール」で、雪組生から慕われていた凪七さん。
凪七さんの実力とお人柄が認められて、今回雪組での再度の主演につながったのだと思います。
凪七さんのように、自由自在に主演できる専科生がいることは、宝塚歌劇全体で有難いことなのでしょう。
水美さんと瀬央さんは、次回、宝塚歌劇での出演予定はまだ発表されていません。
昨日（3月15日）、彩風さん退団公演「ベルサイユのばら フェルゼン編」の先行画像が発表されましたね。
凪七さん、水美さん、瀬央さんの特別出演はあるのでしょうか？
ベルばら特別出演は
彩風咲奈さんと夢白あやさんの先行画像は、フェルゼンは雪組カラーのグリーンが効いた軍服姿、マリー・アントワネットは赤いバラをイメージした深紅ですね。
今までフェルゼンというと長めの宮廷服でしたが、彩風さんの足の長さがはっきりわかる軍服になったのでしょう。凛々しさが増しますね。
2013年雪組 壮一帆さん・愛加あゆさん「ベルサイユのばら フェルゼン編」では、宝塚大劇場は、トップスター 星組 柚希礼音さん、宙組 凰稀かなめさん、月組 龍真咲さんの特別出演がありました。
2024年「ベルばら」では、過重労働の問題があるのでトップスター特別出演はないにしても、専科からの出演はあるのでしょうか？
既に発表されている公演期間からわかることがあるように思います。
2024年
当初発表された公演期間日数（休演日含む）
星組
宝塚 35日 東京 44日
花組
宝塚 45日 東京 44日
月組
宝塚 45日 東京 37日
宙組
宝塚 38日 東京 44日
雪組
宝塚 37日 東京 44日
宝塚大劇場の公演期間が、彩風さん退団公演にしては、星組や宙組と同じくらいの日数で特別多くないです。
役替わりの特別出演をするとチケット難は必至になると思いますし、特別出演はまずないのではと思います。
花組、月組とトップスター退団公演が続いて、日程調整が難しかったのかもしれません。
宝塚歌劇110周年はイベントはなくなってしまいましたが、グッズが発売されるのはうれしいです。
いつか、タカラヅカスペシャルも復活して欲しいですね。
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