3月3日、阪急うめだ本店「エアウィーヴ・スペシャルトークショー」が

専科 水美舞斗さん、瀬央ゆりあさんを”講師”としてお招きして開催されました。

トークショーは、13時と15時の2回あり、15時の回がスカイステージで放送されました。

 

水美さんと瀬央さんが、入場されると大きな拍手。拍手拍手拍手

水美さんが花組ポーズで拍手を締めました。久しぶりに見た水美さんの花組ポーズ!

 

 

お二人を見るだけで

 

2月MILANO-za「HiGH&LOW THE 戦国」に、出演されていた水美さんと瀬央さん。

水美さんは、ロングヘアーのエクステ取られたのですね。

 

Xでの投稿からいただいた情報では、お二人はチェックのブレザーを、前日夜にお揃いにしようと打ち合わせされたそうです。

お二人の並びを見るだけで、幸せいただきました。

 

水美さん「皆さん密集型なので・・・」

スカイステージでは全体は映りませんでしたが、かなりお客様と距離が近いようです。

 

司会の方「戦国の舞台、ラインダンスもあったんですか?」

瀬央さん「(千秋楽で)やってました」

何年ぶりだろうと言われていますが、千秋楽ライブ配信を観ましたがすごく高く足上がっていましたよ。

 

お芝居の中、須和国の瀬央さん、うえきやサトシさん、小野塚勇人さんでラインダンス。

スペシャルカーテンコールで水美さん、うえきやさん、小野塚さんでされました。

劇場で観ていた方によると、配信終了後に全員でラインダンスされたそうです。

 

殺陣の指導について

瀬央さん「宝塚では女性用の殺陣をつけるけど、今回は男性用の殺陣をつけると言われて」

水美さん「マンツーマンで教えていただいて」

 

本当に激しい殺陣でした。

戦闘シーンというと宝塚では、「ベルサイユのばら」のように剣を持ってダンスしたり、和物だと刀を交えたりしますが、割と短い時間です。

「THE 戦」では刀捌きも速く、斬られ役の方が宙返りされたりします。メンバーが入れ替わり、かなり長いシーンになっていました。これは体力使いますよね。

 

千秋楽ナレーションで水美さんについて「長く眠らないと疲れが回復しない」とあって、翌日に備えてよく眠られていたのかなあと思いました。

 

2024年夏にDVDが発売されますね。

 

エアウィーヴにちなんだお話もありました。これが目的やろっ。

 

 

寝る前のこだわり


瀬央さん「寝る前にライトを浴びない」

水美さん「携帯も見ない?」

瀬央さん「それは見る」

水美さん「それが良くないんだよ」

眼に光が入ると、眠れなくなりますよね。でも、ついついスマホ見てしまいます。

 

1回目のトーク・ショーでは

水美さんと瀬央さんご一緒に、3月2日(土)NHK総合「Venue 101」で、「THE 戦」で共演された「THE RAMPAGE」が出演されたのを観られたそうです。私も「NHKプラス」で今日観ました。

RIKUさん、藤原樹さん、浦川翔平さん、映っていて、キレキレのダンスと歌、見ごたえがありました。

 

浦川さん、「THE 戦」千秋楽で「芝居の中ではいつもメンタル不安定」と紹介されていて、しっかりされていそうなのになあと思っていました。

浦川さん「Venue 101」でお話されたとき、なんかわかると思いました。可愛い感じです。

 

水美さんは浦川さんを「しょうへい」と呼び捨てされていることが判明。弟のような感じなのでしょうか。

「THE 戦」始まる前は、男性の中に水美さんと瀬央さんが入って大丈夫なのかあ?と心配していたのですが、すごく仲よくなられましたね。

 

スカイステージ放送では

体型を撮影して適切なエアウィーヴを選べるとか。

瀬央さんはバレリーナ体型

瀬央さん「私バレリーナ??」

 

水美さんは普通の体型

水美さんさん、壁ドンみたいなポーズ。ちょっと不満だったみたいです。

係りの方「一般的な日本人に多い体型です」

気を取り直されたようでした。

 

THE 戦ロスつづく

 

2月25日「HiGH&LOW THE 戦国」千秋楽後も、「THE 戦」の沼から上がれない人、続出。私もその一人です。

楽しすぎました。

 

 

男同士が密かに愛し合う、湧水(水美舞斗)と弦流(藤原樹)が見つめ合う世界。

水美さんと藤原さんの美青年ぶり。

吏希丸(瀬央ゆりあ)が黄斬(片寄涼太)を思う心。言葉では言わない、命を賭けて行動する。

 

千秋楽スペシャル・カーテンコールで

水美さんが大きく手を広げて藤原さんが水美さんの胸に飛び込むハグ。目に焼き付けました。

 

宝塚大劇場をバックに水美さんと藤原さんのアクリルスタンドをかざしたお写真をXに上げていらっしゃる方、お気持ちわかります。宝塚に持って帰りたい。

 

「実らぬ恋の結末は一番美味しい終わり方、美味しい、ずるいと言われまくった男」と紹介された藤原さん。

「ランページのクールビューティー」は魅力的です。

 

もういっそのこと、宝塚で「THE 戦」やりましょう。

さすがに藤原さんに、ご出演は願いできないので、美形の男役で弦流お願いします。

湧水(水美舞斗)、弦流(瑠皇りあ)どうでしょうか。

 

こんなに「THE 戦」の沼が深いと思いませんでした。

どうぞ劇団様、水美さんと瀬央さんの宝塚での舞台の予定をお教えください。

そのときにやっと這い上がれそうです。

 

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